Since 2007/03/08
カウンタ

日本共産党
清田区市政相談室
(吉岡ひろ子事務所)
〒004-0832
札幌市清田区真栄2条1丁目8-7
TEL:
011-888-6777
FAX:
011-888-6776

WEB「清田区新聞」

さあ、
市議選めざして一直線

過去最高の人出

元気まつりで「元気もりもり」

13日、清田区の党と後援会の「第6回清田区元気まつり」が開かれ、後援会員、支持者ら過去最高の180人が会場を埋め、楽しく交流しながら「元気がもりもりに」。「安倍暴走政権を退陣に追い込もう」「来春の地方選挙で必ず吉岡ひろ子さんを市議会に送り出そう」との決意と熱気があふれるものとなりました。

教員有志の勇壮な和太鼓でオープニングする「第6回元気まつり」教員有志の勇壮な和太鼓でオープニングする「第6回元気まつり」=13日、真栄

「まつり」は教員有志の勇壮な太鼓でオープン。田中秀夫清田区党後援会長が「安倍暴走政治に怒りが満ちています。元気を養って来春の地方選で吉岡ひろ子さんを必ず市議会に送る決意を固めましょう」と開会のあいさつをのべました。

決意をのべる吉岡ひろ子さん決意をのべる吉岡ひろ子さん=13日

あいさつに立った清田区市政相談室長の吉岡ひろ子さん(市議候補)は、日ごろの支援、協力に感謝をのべ、「3つの報告をしたい」とし、1年前の「まつり」で「宣言」した「9000人との対話」の目標が「今朝で8162人となった」と報告。そのなかで多くの出会いがあったとのべ、大きな拍手を浴びました。2つ目には、地域の老人クラブでの活動を通じて信頼を獲得。老人クラブの役員が「個人的に」と断りながらも街頭で応援演説をしてくれたと報告。さらに、3つ目の報告として9・11札幌豪雨の際の活動を紹介。避難所の有明小で被災者から訴えられた困りごとを、一緒に札幌市の各部署と話し合い、その解決に貢献できたとし、「国民の苦難軽減のため献身する」党の姿を示すと、感動の拍手が会場を包みました。そして安倍暴走政治と対決し、「日本に生まれてよかったと本当にいえる社会にするため市議会に行きます」と決意をのべると参加者は大きな拍手でこたえました。

訴える森つねとさん訴える森つねとさん=13日

道国政相談室長の森つねとさんが来賓あいさつ。冒頭、「来年の地方選で吉岡ひろ子さんを市議会に送り出してほしいとお願いしに来ました」とのべ、「吉岡さんは、身を粉にして働く労働者の家庭に生まれ、弱い者、苦しんでいる者の気持ちのわかる庶民の代表にふさわしい人。豪雨災害時の行動でも現職市議以上の働き。『清田区のお母さん』と呼べる人。みんなの力で『当選の花束を』プレゼントしましょう」と呼びかけると、大きな拍手が沸き起こりました。

過去最大の人出となった「まつり」で各後援会の出店も大賑わい。参加者は、舞台での和太鼓、コーラス、「吉岡ひろ子応援音頭」、演歌、ひょっとこ踊りなどに興じながら、交流、歓談し合いました。

最後に池田博豊平・清田・南地区委員長が閉会あいさつ。選挙勝利への協力を訴えました。

【次号で特集】

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年金者組合清田支部など

「年金者一揆」で行動

「国保料下げて」と署名訴え

「国保料の引下げを」と署名を呼びかける年金者組合清田支部の組合員と革新懇の人たち「国保料の引下げを」と署名を呼びかける年金者組合清田支部の組合員と革新懇の人たち=15日、西友前

年金者組合は10月17日に「年金者一揆・中央行動」を呼びかけ、「年金下げるな、くらし守れ」と全国で行動を起こしています。

これに呼応し清田区では、年金支給日の15日、年金者組合清田支部と清田区革新懇が共同で「札幌市の高すぎる国保料を引き下げて」と訴える陳情署名を中心に、宣伝と署名行動を西友清田店前で行いました。

年金者組合清田支部の妹尾支部長や鈴木書記長、清田区革新懇事務局の多田さんや松崎さん、日本共産党の吉岡ひろ子清田区市政相談室長らがマイクをとり、安倍暴走政権の国民いじめや憲法破壊の暴走を批判し、年金引き下げ反対と最低保障年金制度の確立、札幌市の高すぎる国保料の引き下げなどを訴えました。

秋の冷気が体を包むとはいえ久しぶりの青空が広がり、多くの買い物客や金融機関に年金を引き出しに来た人たちが足を止め、署名に応じていました。

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吉岡ひろ子市政相談室長新事務所開設へ

来春のいっせい地方選挙前半戦の投票日(4月12日)まで半年を切りました。

日本共産党の吉岡ひろ子清田区市政相談室長(市議候補)は、選挙本番に向け、新しい事務所を開設。選挙準備活動の拠点とします。

順次、事務所機能の移転を進め、10月末に新事務所を稼働させます。また、26日に「事務所開き」を開催する運びとなっています。

  • 【新事務所所在地】(10月24日以降・予定)
    清田1条4丁目4―21碓井マンション
    ●電話
    888-6777(変更なし)
  • 【事務所開き】
    10月26日(日)午前10時〜11時半
    清田区民センター2階集会室
    ●会費
    200円

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人間・吉岡ひろ子を知らせよう

「清田区新聞」号外発行

「清田区新聞」号外

日本共産党豊平・清田・南地区委員会はこのほど、吉岡ひろ子清田区市政相談室長(市議候補)について、人間=吉岡ひろ子とその政策・実績を区民に知ってもらうため、「清田区新聞」号外を発行しました。

1面では社会や政治を変革しようと決意する至った生い立ちや思いを吉岡さん自身が語っています。

2面では「3つのゼロ」「4つのいきいき街づくり」に要約される政策と、党市議団と吉岡さんの実績を簡単に紹介しています。

党清田区選対本部は「地域の党支部・後援会の配布活動にぜひご協力ください。ご連絡いただければお届けします」と呼びかけています(電話=吉岡事務所・888-6777)。

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読者の作品

平岡 みきえ

ひたすらに唯ひたすらに九条(きみ)思う

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コラムコラム「清風」

最近は身近でも異常な世の中を実感する事が多い▼大学生になり、学習塾の講師は学生らしいアルバイトだと喜ぶが、その報酬は時給1000円で講義時間のみが対象だとか。学生ユニオン設立で問題として報道された内容そのものだった▼ながく臨時保育士で、仕事は好きだが不安定。ようやく正規職員で採用された新設職場は、準備作業を家に持ち帰り、家族ぐるみで対処が常態。職場でのトラブル対応が手さぐりで、保護者対応に振り回され、本来業務が手薄になる悪循環がストレスとして肉体を蝕み、入院治療に至った事例も。医療・介護の現場もしかりか▼社会の諸制度が改悪され負担を国民に押し付けられている現状がある。一つひとつどう解決するのか見据えた取り組みがほしい。(関)

「清田区新聞」14年10月19日付より