先週の土曜「女性のつどい」では元気をいっぱいもらいました。

参加者からの「とことんトークコーナー」では９人から身に余る言葉やら励ましをいただき、前回選挙で作られた「吉岡ひろ子音頭」は振付けもできて、演歌が得意の清田のＳさんの歌にあわせて一緒におどりました。

実はつどいにあたって、実行委員会から私に要望が出されていました…。

「パーッと明るくて、ピッとした服を着てほしい」――それらしいスーツを、何店か探しましたがみつかりません。

結局実行委員Ｍさんの娘さんからいただいた、白いブレザーの上下にしました。

胸に飾るコサージュがポイントだと思い、美しが丘のＭさんに相談すると、Ｕさんが、すぐに自転車でキラキラきれいなのを持ってきてくれました。

コサージュと同色の牡丹色のインナーだけは、ジャスコで購入しました。

つどいのあとで「吉岡さん、実は服のこと言ったの私なの。バッチリだったよ」と真栄のＭさんから、お墨付きをもらいました。

「勝負服」などという言葉もありますから、ファッションもあなどれない――翌日の訪問行動では「吉岡さんこうすると姿勢がよくなるよ」とＴさんからの助言――。

女性のまなざしは、厳しくそして温かい――。

（09月24日記）

「清田区新聞」14年09月21日付より