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日本共産党
清田区市政相談室
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吉岡ひろ子のエッセイ「お元気ですか」

楽しい「つどい」

札幌の初夏を彩るライラック祭りとよさこいソーラン祭りがおわって、いよいよ街の緑も力強さを増してきています。

少し体を動かすと汗ばむような11日の午後、Mさん宅で久しぶりの「つどい」がありました。

はじめに『はたやま和也さんの提言ビデオ』を見て、6人の参加者がそれぞれ自己紹介をしました。

このビデオは24分とあまり長くなく、はたやまさんが自ら作ったというパネルもカットや色をふんだんに織り込んでいて、楽しく共産党の提言を学べます。

参加した方からは「共産党は政党助成金をどうしてもらわないのですか」「消費税が上げられたら食費を削るしかないわ」という国政に関わる問題や、生活保護なども話題に上りましたが、「ゴミステーションの管理」など身近なことがたくさん話されました。

進行役をしたHさんが「4時位には終わります」と言っていましたが、Mさんのおいしいコーヒーやおやつをいただきながらの話に花が咲き、気がつくと3時間半を経過し、5時半を回っていました。

嬉しいことに、初めてつどいに参加したKさんが、「赤旗」日曜版を購読してくれました。

「共産党の姿が見えない」ということをよく耳にします。

マスコミが意図的に共産党を報道しないことは変えていかなければならないことですが、共産党自らの温かい絆やつながりを今こそ大きく広げていく大切さを学んだつどいでもありました。

(6月13日記)

「清田区新聞」12年06月17日付より