Since 2007/03/08
来春の市議選の日程が、4月10日となりそうです。そうすると告示は4月1日となり、いよいよあと半年後と迫っています。
今、党は、参院選の悔しい後退から教訓をくみ取り、全党をあげて「新たな上げ潮」をつくるために努力をしているところです。
わたしたちにとってその最初の選挙戦が来年の地方選です。
ここ2年半で134件の生活相談が寄せられました。
「水道を止められて、近くの公園に米をとぎに行ったこともあった。あの時はみじめだった」
「夫の賃金は日払いで、いつ払われるかは決まっていない。保険証がないから、具合が悪いけれど病院には行けない」
「今年の春に、父親の葬式にお金がなくて行けなかったのが何より辛い――」と、涙をにじませる女性もいました。
知人が「共産党に相談したらいいよ」と教えてくれたので、電話をかけたという方も、少なくありません。
子どものこと、若者のこと、熟年世代のこと、高齢者のこと、やらなきゃならないことがたくさんあります。
「今度こそ勝って欲しい」の声を受け止め、やるべき事をやりきって、できることは何でもやって、なんとしても勝たねばなりません。
いま私は『吉岡ひろ子』のたすき掛けでスーパーに買い物にいっています。
見かけたら、避けないで声をかけてくださいね!
(10月06日記)
「清田区新聞」10年10月10日付より