Since 2007/03/08
よく言えば緑いっぱい――雑草が我が世の春とでも言わんばかりの我が家の花畑。草取りをしなければならないなあ、などと思いながら花畑を眺めてびっくり。サクランボの木には、ひとつとして赤い実がついてなく、茶色い枝が空にむかって腕をのばしているだけです。
サクランボの時期が過ぎていたことに、今朝ようやく気づきました。
「普天間基地移設」「消費税増税」で大揺れの民主党政権のもとでの、初めての国政選挙、参院選が幕を閉じました。
炎天下でのビラ配りや宣伝カー運行、ドキドキしながらの電話がけ、公示後は声をからしてのメガホン宣伝、選挙カーの手ふり要員は顔の筋肉がひきつるほどに笑顔をふりまき、ベテランも初めての人も、「世のなか変えたい」「共産党勝たせたい」と頑張りました。
議席をひとつ減らし残念な結果ですが、大門実紀史さんを三たび国会に送り出すことができました。応援してくれたみなさん、本当にありがとうございました。
投票日の翌日、3ヵ月ぶりに美容室にいきました。
後ろに束ねられるほど伸びた髪の毛を、バッサリとカット。
来年4月のいっせい地方選の幕は切っておとされました。
(7月14日記)
「清田区新聞」10年07月18日付より