Since 2007/03/08
今年もとうとう最後の月になりました。
リーマンショックから始まった世界金融不安と景気悪化が、ひたひたと私たちのまわりに迫っています。
今、「しんぶん赤旗」日刊紙では、雇用守れ、派遣切りを許すな、大企業は労働法を守れ、企業の社会的責任を果たせと、連日報道されています。
毎日、毎日、全国の草の根の情報が集められ、党員一人ひとりによって嵐の日も吹雪の日も早朝配り続けられて、私たちのポストに「おはよう」とやってきます。
「赤旗」は企業献金を受け取らない日本共産党にとって貴重な収入源であるだけでなく、国民との結びつきを示すバロメーターであり、選挙で勝つための大きな要(かなめ)でもあります。
今月も増紙で迎えることができました。
実は「しんぶん赤旗」日刊紙、前回の総選挙時数まであと一歩なのです。
きのう届いた空知産の産直のじゃがいも、キタアカリを塩ゆでしていただき、さて、誰に訴えようかと思案しているところです。
(12月03日記)
「清田区新聞」08年12月07日付より