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21日は2年ぶりの清田区演説会。私にとっては市議候補になって初めてのとりくみでした。
平岡地区会館のホールをいっぱいにしよう、新しい出会いをつくろうと、地元平岡北、平岡南、北野台の支部と後援会をはじめ、清田区のいまある力をあつめてがんばりました。ビラまき、宣伝カー、ハンドマイク隊と選挙並みにくり出しました。
大門実紀史さんのお話は、期待にたがわず、わかりやすく楽しく会場を沸かせました。宮内さんを今度こそ国会に送らねばの思いと、いますごい激動の情勢のなかで生きていることを強く感じた演説会でした。
そしてゆうべは、党創立86周年記念のつどいをCS放送でみました。
こんなに迫力があって胸に迫る志位さんのお話は聞いたことがありません。
多くの先達の「苦痛と開拓」「不屈の精神」に支えられ現在の私たちがあることを、そして、私たちもまた未来に生きる歴史をつくろうとしていることを改めて思い知らされました。
いま、庭のサクランボの葉がサクサクと風に揺れ、風鈴が時おり涼しげな音を奏でています。
「百聞は一見にしかず。」
まずはビデオ視聴をおすすめします。
(7月23日記)
「清田区新聞」08年07月27日付より