Since 2007/03/08
ついきのうお正月だと思ったらもう鏡びらきも過ぎてしまいました。
元日は、ピリッと冷たい空気に澄みきった青空と白い雲が眩しい、実に気持ちのよい日でした。
昨年再選をはたした紙智子参院議員を迎え、後援会員含め総勢17人で、厚別神社の初詣での市民にあいさつをしました。
「今年は何回やるんだい?」と早速Kさんに聞かれました。
昨年師走の25日、OさんMさんと美しが丘地域をまわり、ようやく辻宣伝200ヶ所を達成できました。比較的暖かいはずだったのですが、2時間近くも外で話していると口がずんずん回らなくなってきました。
おわってからの一杯のお茶が、のどやおなかをあたためてくれました。
あまり高のぞみせず、出しおしみせず今年は400ヶ所に挑戦しようかなと思っています。
志位委員長との2008年新春対談の中で品川正治さん(全国革新懇代表幹事、経済同友会終身幹事)が「今年は自分の年齢の分、82回講演しようと思っています。」と抱負を語りましたが、そこにはものすごい強い意志だけではなく、若者にも負けないあふれるロマンを感じとることができました。
「もう資本主義のシステムも行き着くところまで来ているという感じです。私なんかも日常使わない言葉ですが、『新しい社会主義』ということを考えざるを得なくなるんですね。しかもそれは日本共産党のいうようにソ連型でないものが」。
これが対談の最後をしめくくった品川正治さんのことばです。
「清田区新聞」08年01月13日付より