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日本共産党
清田区市政相談室
(吉岡ひろ子事務所)
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WEB「清田区新聞」

特集―激戦の札幌市議選

目次

清田区から
なんとしても共産党市議を

吉岡ひろ子さん 区内駈けめぐる

間近に迫ったいっせい地方選挙。札幌市議選の清田区(定数五)は自民・民主各2、公明1の現職に議席回復をめざす共産党の吉岡ひろ子市議予定候補と、マスコミも注目する少数激戦の状況です。

吉岡ひろ子さんは連日、街頭で共産党への支持を訴え、小集会や電話で区民との対話を重ねています。

「皆さんから悪政への怒りや生活の苦労、党への期待が寄せられ、清田区での議席奪還の思いに燃えています」と闘志を燃やす吉岡さん。

増税や負担増がお年寄りや弱者を直撃。市民の暮らしを守るべき市議会では、自民・民主・公明などが、共産党が提案した「庶民大増税の凍結と見直しを求める意見書」に反対する始末です。

「市民の暮らしと平和を守る防波堤になれるのは日本共産党しかない。なんとしても吉岡ひろ子さんを」と、清田区の党支部は後援会と一丸となり、奮起しています。

「女性のつどい」で決意を語る
女性の真の代表として
「女性のつどい」で決意を語る(昨年11月)
ミニ懇談会で活発な話し合い
切実な願い託されて
ミニ懇談会で活発な話し合い(昨年12月)
「女性のつどい」で決意を語る
青年が夢もてる街に
「成人おめでとう」と声かけて(1月8日)
雪や寒さにめげず連日街頭で
なんとしても市議会へ
雪や寒さにめげず連日街頭で(昨年12月)
ロードヒーティング問題で
住民の声届けます
ロードヒーティング問題で土木部と(昨年12月)
「新春のつどい」で激励に応え
期待担い頑張ります
「新春のつどい」で激励に応え(1月14日)

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増税・負担増問題が争点に

―問われる各党の姿勢

市民の暮らし守る日本共産党

痛み押しつけでは同じ自・公・民



増税の凍結求める共産党の意見書に自公民は反対

自公政権の税制改悪は市民税の大増税となって暮らしを直撃。定率減税の半減と年金課税の強化で、06年度の市民全体の増税額は50億円にもなりました。

日本共産党は増税に反対し、独自の軽減策を要求。06年第3回定例市議会で「庶民大増税の凍結と見直しを求める意見書」を提案しましたが、自民・公明・民主などは反対し、国の悪政に追随しました。





値上げの予算案に共産党は反対、
自公民は賛成

自公政権の税制改悪の影響で、06年度の介護保険料が前年比平均11%もアップ。最大85%値上げになる人が、2万2300人(当時の見込み)も生まれ、市民の怒りをよびました。

日本共産党は値上げが盛り込まれた06年度介護保険会計予算に反対しました。しかし、自民・公明・民主などは賛成しました。



国保条例の改悪に共産党は反対、
自公民は賛成

国民健康保険料が大幅値上げになりました。06年度から所得割額の決定方法を「住民税方式」から「所得比例方式」に変更したからです。

これにより、住民税がかかっていなかった低所得世帯、年金世帯などでも保険料が上がり、市には苦情が殺到しました。

この国保条例改悪に共産党は反対、自民・公明・民主などは賛成しました。

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「清田区新聞」07年02月号外より