ページタイトル「清流だより」日本共産党吉岡弘子のホームページ
みんなが笑顔で暮らせる街に 日本共産党札幌市議会議員 吉岡弘子

エッセイ「お元気ですか」

「最初の方、聞けなかった!」

今日は嬉しいことが三つありました。

地下鉄南郷18丁目駅前の早朝宣伝、いつものように大きなパネルと毛筆描きの横断幕を掲げて道行く人たちに、「金権まみれの自民党政治はもうやめさせましょう」と呼びかけました。

すると、一人の小学生が目の前にきて、ずっと話を聴いてくれました。「どうもありがとうね」と言うと「やっている時間が分からないから最初のほう聞けなかった」というのです。「8時からやっているからまた来てね。行ってらっしゃーい」と見送りました。

明日からの定例市議会に向けて、共産党市議団控室には緊張感がみなぎっています。

私は質問の準備の間に、建設委員会にかかわる都市局と建設局の議案の説明を受けました。

建設局は総勢13~14人の職員が並び、こちらは一人。聞き漏らすまいと耳をそばだて神経を集中させました。これを今風にいうとレクチャーを受けると言うようですが。

夜、北野にある市政事務所に寄ると、事務所長の阿部さんから「ぼたもちと切り干し大根の煮物」の差し入れが。

そして、三つ目。1月21日の新春のつどいに初めて参加した方が、共産党の仲間に加わってくれました。

心が温かくなって、そして元気が湧いてくる一日でした。

(2024年2月13日 記)

「清田区新聞」2024年2月18日付より

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