ページタイトル「清流だより」日本共産党吉岡弘子のホームページ
みんなが笑顔で暮らせる街に 日本共産党札幌市議会議員 吉岡弘子

エッセイ「お元気ですか」

心に残る一週間

はじめに、7月16日号の「お元気ですか」の訂正をさせて頂きます。「8本の意見書が本会議場で採択され、唯一、全会派一致で採択されたのが、『学校給食の無償化を求める意見書』で、しかも全会派が提出」と書いていましたが、「8本の意見書が本会議場で採択され、7本が全会派の賛成。唯一 『学校給食の無償化を求める意見書』は全会派・全議員による提出・賛成」に訂正をお願いします。

定例市議会終了から今日で1週間。議会の終了を待ってもらっての生活相談や、50年ぶりのクラス会、年金者組合の南幌温泉日帰り旅行、北海道母親大会など、目まぐるしい1週間で、昨日は夫の73歳の誕生日でお寿司を久しぶりに握りました。

そして、15日は党創立101周年の日でした。清田区では「子どもや孫に平和な世の中を引き継ぎたい」「できることでお手伝いできれば」と60代の方が入党を決意しました。

安倍元首相は「経済を強くすることが国家安全保障を強くする」と言いましたが、母親大会の記念講演で浜矩子さんは「経済活動は人間の幸せのためにある」と、きっばりと話されました。

誰もが幸せになれる社会を作るために、日本共産党は存在していることを改めて肝に銘じた数日間でした。

(2023年7月18日 記)

「清田区新聞」2023年7月23日付より

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