Since 2007/03/08
日本共産党札幌豊平・清田・南地区委員会は吉岡ひろ子日本共産党清田区市政相談室長の政策と活動を発表しました。
2007年2月2日の議会改革検討委員会は、政務調査費をすべて公開することを確認しました。
日本共産党市議団は、1997年から全面公開を一貫して提案してきました。
市民の声が強まるなかで、2005年からは一部公開(5万円以上の支出について)が実現し、今回全面公開することになりました。
日本共産党市議団は早く全面公開できるように努力します。
議員には、議員報酬とは別に、本会議や委員会に出席すると「費用弁償」という名前で1万2千5百円が支給されていました。
日本共産党は、削減・廃止を要求し、費用弁償を1万円にさせました。
ひきつづき廃止を要求していきます。
海外視察費 | 議員報酬 | |
---|---|---|
共産党 | 廃止 | 10%削減 |
自民党 | 現行どおり(一人80万円) | 現行どおり |
民主党 | 現行どおり(一人80万円) | 現行どおり |
公明党 | 超党派の団編成 | 5%削減 |
日本共産党・吉岡ひろ子は、庶民の暮らしがもうギリギリのときだから、「議員とカネ」の問題で不明朗なことがあってはならないと思います
日本共産党は市民のみなさんから「観光旅行」との批判が強い議員個人の海外視察は中止することを提案しています。
日本共産党は提案するだけでなく、14年前から海外視察は実施していません。
さらに日本共産党札幌市議団は、議員報酬と期末手当の10%削減を提案して、期末手当は2005年11月から10%削減されました。ひきつづき議員報酬の10%削減もみなさんと力を合わせて実現します。
※恩村一郎市議は現在「民主党・市民連合」に所属しています。
「清田区新聞」07年3月号外より