Since 2007/03/08
自民・公明政権による税制改悪で、住民税が大増税に。そのうえ介護保険料と国保料の値上げ。国政でも札幌市政でも負担増に反対したのは共産党だけです。
市民の願いにこたえ、市独自の減免と引き下げを要求してきました。
障害者自立支援法による負担増にも反対。市独自の軽減策を繰り返し要求し、一部実現しました。
市民や老人クラブなどから「敬老パス」の存続、乳幼児医療費助成の拡充など271件の請願が札幌市議会に。そのうち、270件(99.6%)は共産党議員が紹介議員です。
乳幼児医療費助成を就学前まで拡大させました。
海外視察費の使用状況 | ||
(2003年4月〜06年12月まで。 所属会派は06年12月現在) | ||
会派名 | 人数 | 金額(万円) |
---|---|---|
自民党 | 21 | 1103 |
民主党 | 11 | 688 |
公明党 | 3 | 48 |
新政ク | 1 | 16 |
「税金を使っての観光旅行でないか」と、批判が多い個人の海外視察は廃止すべきです。共産党は15年前から使っていません。
政務調査費の5万円以上の領収書の添付を実現させましたが、さらに、全面公開を求めています。
「ほっかい新報」07年1月号外より