Since 2007/03/08
「数のおごりだ」―安倍政権への不安が広がっています。
「自共対決」の時代。日本共産党は、自民党への批判をたくせる唯一の党として、「対決・対案・共同」の姿勢をつらぬき、政治を動がすためにがんばっています。
ぜひ、日本共産党のビジョンをお聞き下さい。
清田区の日本共産党後援会は演説会場への連絡バスを運行します。
停車場所は表の７カ所です。発車に間に合うようにお集まりください。帰りは行きの逆です。行きの車内でバス代金500円（往復）を集めます。
| 停車場所 | 所在地 | 発車時刻 |
|---|---|---|
| 美しが丘フードD前 | 美しが丘4-6(美しが丘3-6バス停手前) | 12:00 |
| ローソン里塚1-3 | 里塚1-3(市営里塚団地側) | 12:07 |
| 平岡東光向い | 平岡6-2(平岡6-2バス停手前) | 12:17 |
| ドン・キホーテ前 | 平岡4-1 | 12:22 |
| 真栄地区会館前 | 真栄2-2(5分停車) | 12:32 |
| セブンイレブン前 | 清田6-2(交差点付近) | 12:40 |
| 北野通・三菱自動車前 | 北野2-3(北野3-3バス停付近) | 12:50 |
| 会場・ニトリ文化ホール到着予定 | 13:30 | |
５月30日夕方、道憲法会議と道憲法改悪反対共同センターが呼びかけた「戦争しない！憲法守ろう！金曜デモ」が行われ、労働者ら200人が参加しました。
大通公園を出発し、ＪＲ札幌駅近くの自民党道連前まで「ＳＴＯＰ！ 『戦争する国』づくり」の横断幕を掲げて行進。「解釈改憲も集団的自衛権も許さない」と沿道の市民らにアピールしました。
自由法曹団の渡辺達生弁護士が「集団的自衛権行使は自衛ではなくアメリカと戦争をすすめたいだけ」と厳しく指摘し、反対を貫く決意をのべました。
「金曜デモ」は国会開会中の毎週金曜日、大通西３丁目に集合、６時15分のスタートで取り組まれます。
「市民に寄りそうあたたかい市政へ転換させるため、力を尽くします」とのべる吉岡さんと後援会員＝３日、真栄バス停前日本共産党の吉岡ひろ子清田区市政相談室長と清田区後援会は３日朝、真栄バス停前で恒例の早朝宣伝を行い、田中秀夫後援会長ら６人が参加しました。
後援会の松崎均さんが、安倍首相が強引におしすすめようとしている集団自衛権行使容認について「日本を海外で戦争できる国」にするものだとその危険性について告発。首相の思わくによって憲法の解釈を変更するという立憲主義を踏みにじる行為に、改憲論に立つ憲法学者やかつての自民党幹部などからも強い批判と懸念が寄せられていることを紹介し、日本共産党は国会での堂々とした論戦や国民と連帯したたたかいで断固阻止するために全力をあげているとのべました。
吉岡ひろ子さんはとくに、保育所や特養ホームなどの不足のため市民の生活に困難がもたらされているなど、子どもや高齢者への施策が弱い札幌市政について批判し、来年春の市議選では子育てに希望の持てる街、高齢者が安心して暮らせる街づくりを訴え、共産党の議席を回復するために全力をあげると訴えました。
現場を視察する吉岡さん＝５月30日昨年、日本共産党札幌市議団が取り組んだ市民アンケートで「北野２―１の北野みどり公園のすべり台やブランコが雪の重みで壊れ、危険」との声があがり、昨年11月、吉岡ひろ子党清田区市政相談室長が土木センターに善処を要請しました。
同センターはすぐ立ち入り防止措置をとり、雪解けを待って破損部分を撤去するなど、修理に取りかかっていました。
このほど新しい部品が取り付けられ、修理が完了。近隣の子どもや住民から喜ばれています。
本会議で討論に立つ宮川市議＝５月28日札幌市議会第２回定例会は５月28日、国の地方税法改正に伴う札幌市条例の改正や各会計の補正予算などを可決し閉会しました。
最終日の本会議で日本共産党の宮川潤市議が討論に立ちました。党札幌市議団は、一般会計補正予算、市税条例改正、国保条例改正に反対しました。
宮川市議は、国のすすめる「マイナンバー」制度導入に伴う基幹情報システム改修費の追加は認められないと主張。また軽自動車、二輪車などへの増税は庶民増税であり、高すぎる国保料は解消できるはずだとし、補正予算案、市税条例と国保条例の改定案への反対理由をのべました。
青井未帆（学習院大学教授）、雨宮処凛（作家・活動家）、岩本一郎（北星学園大学教授）、金子勝（慶應義塾大学教授）、鎌田慧（ルポライター）、倉本聰（脚本家）、清水雅彦（日本体育大学准教授）、高橋哲哉（東京大学教授）、三浦光世（歌人）、水島朝穂（早稲田大学教授）、山口二郎（前北海道大学大学院教授）、結城洋一郎（小樽商科大学名誉教授）の各氏が呼びかけて結成された「戦争をさせない北海道委員会」は「戦争をさせない北海道大集会」を呼びかけました。
６月28日午後１時半から大通西８丁目広場で集会。２時45分にパレード出発の予定。
前日の27日には午後６時から「かでる２・７」ホールでシンポジウムも開かれます。
ＹＯＳＡＫＯＩソーラン祭りが始まり、孫のチームを調べようと『公式ガイドＢＯＯＫ』を探しにコンビニへ。目にしたのは『日本国憲法』（小学館）▼帯には「読んでから考えませんか」。初版から32年で１１３万部。「一家に一冊必備の憲法」とある。すべての漢字にルビが付き下段に用語解説。末尾には大日本帝国憲法と英訳日本国憲法も▼文章には古いと感じるものもある。自民党「改憲案」が指摘する通りだ。しかし日本国憲法は大日本帝国憲法第73条により議決され公布されたとも明記。表現は古くても明快だ。無理に解釈を変え、外国での戦争に参加できるようすることは許されない▼最近話題のパイロットのように、足りなくなった兵員をどう集めるのか。ＹＯＳＡＫＯＩソーランで乱舞する若者たちにも気付いてほしい。（関）
「清田区新聞」14年06月08日付より
