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26日に開催される清田区の党と後援会の「2014年新春のつどい」では、はたやま和也党道政策委員長と吉岡ひろ子党清田区市政相談室長があいさつします。また、コーラスや踊りなど、後援会員の楽しい余興や抽選会など盛りだくさん。
清田区の日本共産党後援会は「2014年のたたかいの前進にむけて、大いに英気を養いましょう。こぞってご参加を」と呼びかけています。
日本共産党札幌市議団はこのほど「市政だより」1・2月号外を発行しました。各党支部、後援会により順次戸別に配布されます。
この「たより」には昨年の第3回、第4回定例市議会を中心とした議会活動の報告、3100人を超える回答が寄せられた昨年の「市政アンケート」の結果などが掲載されています。
この「たより」は地区委員会事務所、吉岡ひろ子事務所にも備えてありますので入手が可能です。
成人の日の13日午前、清田区の日本共産党と後援会は、成人式会場の清田区体育館前で新成人を祝福するとともに、「世の中をよくするために、あなたも力を」と訴えた「しんぶん赤旗」号外を配りました。
この行動には森つねと党道国政相談室長、吉岡ひろ子党清田区市政相談室長や田中秀夫清田区後援会長ら11人が参加。振り袖や黒のスーツ、羽織袴で正装した新成人の男女が笑顔で次々会場へ。門前で「ご成人おめでとう」の横断幕と「秘密保護法は廃止を」「原発をなくそう」などののぼりを掲げ、森さんや吉岡さんがハンドマイクで訴えました。
森さんは「人間らしく働きたい」という青年の要求と運動でブラック企業規制のための調査が全国で始まっていることを紹介し、「今日の皆さんの晴れやかな姿がいつまでも生きる社会をともにつくりましょう」と訴えました。吉岡さんは民間企業が今年の新成人に行ったアンケートでもっとも関心があったのは「消費税増税」問題だったことなどを示し、「若い人たちが安心して暮らせる社会をつくるため、みなさんの一票を行使しましょう」と呼びかけました。
「しんぶん赤旗」号外をうけとり、「ありがとう」といって指でVの字をつくって会場に入っていく若ものの姿もありました。
清田区革新懇は9日、国道36号線沿いの西友前で2014年初の「9の日行動」に取り組みました。折からの寒気をついて加盟団体などから14人が参加し、買い物客らに「秘密保護法廃止署名」「核兵器全面禁止国際署名」「原発ゼロ・全道100万人署名」などを呼びかけました。
元教師の多田和夫さんは、安倍首相の「積極的平和主義」を批判。東アジアで平和の枠組みを作るのでなく対立をあおり「戦争する国」めざすもので、「子どもらにこんな日本を手渡すことはできない」と厳しく批判しました。
新婦人清田支部の小林さん、年金者組合清田支部の鈴木猛書記長、日本共産党清田区市政相談室長の吉岡ひろ子さんらがマイクをとり、それぞれ訴えました。
平岡九条の会は11日、年頭恒例の「新春平和講演会」を清田区民センターで開きました。講師にはパレスチナ難民の医療支援に取り組む勤医協整形外科医師の猫塚義夫さんを招き、区民ら27人が参加しました。
猫塚医師は終えて帰国したばかりのパレスチナ医療奉仕活動を詳しく報告。「この支援活動を通じ憲法9条の大切さを痛感。日本国憲法は『世界遺産』に登録すべき内容を持つ」と強調しました。
秘密保護法に関する「情報保全諮問会議」のメンバーに「ここまでやるか」と思った。日銀総裁、法制局長官、続いてNHK経営委員会も安倍人脈で固めてきた。「安倍一族」に日本が乗っ取られそうだ▼世論の反発も必至だろうが、とにかく化けの皮がはがれぬうちにソレイケ、ソレイケと大急ぎ。それにしてもナベツネはないだろうが▼「高齢者については、原則として委員に選任しない」ハズなのにナゼ87歳の渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長兼主筆を座長に据えるのか。「読売」が「産経」とともに「秘密保護法」推進の論陣を張ってきたからなのか。大本営発表をタレ流し、戦争をあおった戦前の大新聞の復活を期待しているのか。(S)
「清田区新聞」14年01月19日付より