Since 2007/03/08
朝の8時くらいまでは、青空が出ていたのに、風は吹くは雨は大粒になるはで――会場に荷物を運んでいる時が特にひどかったのですが、開始の11時には再び青空が戻ってくれました。
清田区でも共産党のおまつりをやりたいね、という声が出てから数年たった3年前はじめて開きました。
1回目は区役所健康子ども課の出前講座「ノロウイルス」の講話と「時事川柳」を企画。
去年は参院選後で、大門実紀史さんの講演や介護相談コーナーも設けました。
今年は紙智子参院議員が国会の報告をし、道障協のかたの協力による落語とマッサージの新しい企画が充実。発表されたばかりの衆議院比例候補はたやま和也さんが、夕張から石狩に向かう途中、立ち寄ってくれて、本当に盛りだくさんの内容となりました。
子どもたちが笛を吹くブオーブオーという、けたたましい音が、おまつりを盛り上げてくれました。
どれだけのエネルギーがまつり成功のために消費され、新たな結びつきを育んだでしょうでしょう。
集まれば元気も勇気も湧いてきます。何と言っても、会場内の政党支持率は圧倒的に第一党ですからね――。
おいしいものを沢山食べて、血糖値が上がった人やら体重が増えた人やら様々ですが、更けゆく秋――自制心が試されます。
今年の冬も元気で行こう――。
(10月19日記)
「清田区新聞」11年10月23日付より