Since 2007/03/08
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日本共産党
清田区市政相談室
(吉岡ひろ子事務所)
〒004-0832
札幌市清田区真栄2条1丁目8-7
TEL:
011-888-6777
FAX:
011-888-6776

WEB「清田区新聞」

日本共産党清田区後援会

総選挙必勝へ全力!!

10・14街頭演説成功で勢いつける

宣伝カーで辻宣伝に取り組む吉岡氏と後援会員宣伝カーで辻宣伝に取り組む吉岡氏と後援会員=24日、北野地域

麻生内閣が発足し、解散・総選挙必至の情勢のもと、日本共産党清田区後援会と吉岡ひろ子党清田区市政相談室長は、10月14日に志位和夫委員長を迎えて行なわれる街頭演説の案内など、日本共産党を躍進させようと、連日、宣伝、対話、支持の訴えに取り組んでいます。

後援会は、宣伝カー運行の強化、ハンドマイクの活用、地域訪問活動、電話による支持の訴えなど、一気に選挙本番なみの態勢をつくりあげることを呼びかけています。

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日本共産党清田区元気まつり

来週に迫る!10/5 10時半〜 区民センター

岡ちはる候補があいさつに

「元気まつり」がいよいよ来週に迫り、実行委員会では準備もたけなわです。

岡ちはる比例候補岡ちはる比例候補(2区重複)

岡ちはる氏があいさつ

まつり」では衆院比例区北海道ブロック予定候補(北海道2区重複)の岡ちはる氏があいさつをすることになりました。

時事川柳
作品募集

選者に歌人山本司氏

「時事川柳コーナー」では、日本文藝家協会会員で「しんぶん赤旗」(日刊)短歌選者の山本司氏が指導、講評にあたります。ふるってご応募ください。なお、できるだけ投句は9月30日までに、吉岡ひろ子事務所までお名前と連絡先明記の上、ファクシミリでお送りください(FAX 888-6776)。句数に制限はありません。また当日も受け付けます。

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札幌市議会

第3回定例議会始まる

党市議団の市政懇談会=16日党市議団の市政懇談会=16日

22日から札幌市議会の第3回定例議会(決算議会)が始まりました。

この議会では、07年度の決算認定が主な議題ですが、バス路線存続問題、継続審議となっている子どもの権利条例、障がい者の交通費助成の削減問題、福祉灯油などが焦点となります。

30日、日本共産党札幌市議団の井上ひさ子団長が代表質問に立ち、市長の政治姿勢、バス路線問題、石油製品値上げ問題、障がい者交通費助成制度見直し問題、介護と国保、後期高齢者医療制度、保育、ワーキングプア、地球温暖化、行政委員の報酬問題などをただし、積極的な論戦を展開します(午後2時45分頃より)。

党市議団は議会に先立ち、16日夜、市政懇談会を開催し、障がい者団体、商工団体、女性団体などの代表者をはじめ市民らと意見交換しました。

この懇談会で宮川潤市議団幹事長は、当面する市政の焦点について報告し、「議会と選挙が重なり、大変な時期になりますが、政治の中身を変えるたたかいをみなさんと一緒に頑張っていきたい」とのべました。

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原爆症新基準外も認定

札幌地裁判決肝硬変や甲状腺炎

札幌地裁で判決

「病気を原爆放射線のせいだと認めて」と7人の被爆者が国に求めていた北海道原爆症認定集団訴訟(第1陣)で札幌地裁は22日、新基準ですでに国に原爆症と認められていた3人を除く4人全員を認定する判決を出しました。これにより第1陣の原告7人全員を救済する画期的な判断となりました。

判決は新基準で認定されなかった4人について「症状ならびに既往症を総合的に考慮して」「判断するのが相当」と指摘し、国の処分を取り消しました。

原告団は「新しい認定基準が被爆の実態にあっていないことがはっきりしたのだから認定範囲を広げるべき」「国は控訴せず全面解決に踏み出すべき」と訴えています。

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10/15 怒りの大行動へ

10月15日にはサラリーマン扶養者の高齢者からの後期高齢者医療保険料の年金天引き、65歳から74歳までの高齢者からの国保料の年金天引きも始まります。年金者組合や国民運動実行委員会では「10・15怒りの大行動」=各地域での宣伝・署名の終日行動、夜の大集会などを呼びかけています。

清田区でも各団体が具体化をすすめています。

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衆院1区に松井秀明氏を擁立

松井秀明1区候補松井秀明1区候補

日本共産党北海道委員会は18日、衆院北海道1区(中央区・西区・南区)に、党道はたらく青年相談室長で道労働部副部長の松井秀明氏(39)が立候補すると発表しました。

松井氏は68年福島県生まれ。福島大教育学部卒。宗谷管内の中学校教諭を経て民青同盟道委員長。現在党道はたらく青年相談室長、道労働部副部長。妻、一女と妻の母の4人家族。

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写真散歩

厚別神社の露店

清田区「ふるさと遺産」の一つ、厚別神社の例大祭が行われ、境内にはたくさんの露店が並びました。昔ながらの金魚すくいには子供たちが群がっていました=11日(さ)


コラムコラム「清風」

 国民の苦難を尻目に、能天気なお祭り騒ぎのすえ、自民党はとんだ右派政治家を担ぐこととなった▼支持率がご祝儀相場のうちに総選挙になだれ込もうという魂胆らしいが、幹事長という要職にありながら2代続きで政権を投げ出した無責任を頬被りはできぬ。国民はそのことを忘れたりはすまい▼片やマスコミの皮相な二択宣伝で、対抗軸なき「政権交代」の唱道者は、いまや真の主人の手の上で一方の主役を演じるという仕掛けだ▼実は財界とアメリカが政治を支配している。つまるところ国民の生きづらさの根源はここにある。問われているのは、掛値なく「一体だれのために政治はあるのか」ということに尽きるのだ。(さ)

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「清田区新聞」08年09月28日付より