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日本共産党
清田区市政相談室
(吉岡ひろ子事務所)
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吉岡ひろ子のエッセイ「お元気ですか」

「集まればやっぱり元気!」です

この1週間、色んな事がありました。生活相談で2人の女性に出会えました。なにより参院選にむけて活気づいた週でもありました。

22日は女性デー。暑い中、頼もしい男性陣も加わってのハンドマイク宣伝は100カ所にあと一歩。反響などを報告しあいながら、ワイワイにぎやかな昼食。吉岡事務所が引っ越して初めての炊き出しでした。真栄のAさん、ごちそうさまでした。

24日は西友前で街かど演説会。車の手配や、お誘いの行動など「支部の底力ここにあり」をみた思いです。貴重な休日の中、忙しい中、あるいは体調がすぐれない中など、ほんとうによくきてくださいました。やっぱり「集まれば元気!」です。

そして24日の午後は、わが家の三男坊も頑張っていました。先生や仲間の支えの中で、たどりついた中学校生活最後の通信陸上大会(札幌大会)で、最大の課題、「我慢、我慢」を克服して、どうやら1500メートルと3000メートルを走りきったようです。

朝寝坊のむすこが授業前の毎日の朝練をし、大会当日の23、4日は朝5時に出発し7時に帰宅。一つの峠を越えて、少し大きくなったように見えました。

士別市での全道大会は7月26〜28日で、悪法ごり押しの延長国会のせいで参院選の真っ最中。幾重にも腹立たしい限りですが、ぼやいてはいられません。

「おらが選挙」の大きな峠を越えなければ、情勢は切り開かれません。

(07年06月26日記)

「清田区新聞」07年07月01日付より