エッセイ「お元気ですか」
新春のつどい
21日の「清田区新春のつどい」は、初参加の方たちを含めて約80人が参加しました。
久々にお菓子が用意されたテーブルを囲みながら、自民党の「パーティ券裏金問題」や札幌市の「敬老健康パス」にみんな怒っているのがビンビンと伝わってきました。
私はこのひと月、家族の病気のため、半分は札幌を離れていたこともあり、皆さんに会う機会も少なかったのですが、久しぶりに会うみなさんの笑顔や歌声から想像以上の元気をもらいました。
常連の新婦人コーラス「コモド」&「クリスタル」のみなさんの澄んだ歌声で幕を開け、江別から来てくださった「こまどり姉妹」ならぬ「むくどり姉妹」の楽しい時事漫談では大いに会場が盛り上がりました。
女性後援会からは、必勝を期して手作りの干支の昇り龍が、はたやま和也さんと伊藤りち子さんに贈られました。
平和が原点の伊藤りち子さんを今こそ3区から、比例は日本共産党と書いてもらう人を大きく広げて、はたやま和也さんを北海道から必ず必ず国会に!
そのためにみんなで頑張りましょう。その思いがひとつになった新春のつどいでした。
新春のつどいに参加されたみなさん、準備に携わったみなさん、足元の悪い中、本当にありがとうございました。
(2024年1月23日 記)