ページタイトル「清流だより」日本共産党吉岡ひろ子のホームページ
ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

〔ニュースと活動報告〕

石川ともひろさんで暮らし応援の道政へ

明るい会が推薦を確認

安倍政権直結・下請け転換を

石川ともひろさんで暮らし応援の道政へ

「明るい革新道政をつくる会」(明るい会)は、17日の臨時総会で2019年の北海道知事選挙で、市民と野党の統一候補として立候補することになった石川ともひろさんを推薦し、石川知事誕生に向け、全力でたたかうことを確認しました。

同会は、安倍政権の下請け機関となっている自公道政を転換するには市民と野党の共同が不可欠であり、それが安倍政権を打倒する、最も確かで展望のある道であること、政策についても明るい会の掲げる「4つの共同目標」で一致できること、共同の意思についても、協力体制の構築など明るい会や市民の風との共同の意思が確認できること、政治資金法違反問題についても、「司法の判断が下されたことを重く受け止め」「自らを戒めております」とのべていることから、推薦を決めることにしました。

そして、「知事選挙闘争本部」を構築し、知事選挙の必勝を期すことを確認しました。

「明るい会NEWS」2019年2月19日付による


隠ぺい改ざん政権に騙されない

「区民の会」が「怒りの行動」

19日昼、国道36号の北海道銀行清田支店前交差点で「戦争させない、絶対させない清田区民の会」の「怒りの行動」が行われ約30人が参加。道行く市民にアピールしました。

スピーチは清田在住の田中さん、新婦人会員の松浦さん、年金者組合の妹尾さん、北野在住の久田さんらと日本共産党の吉岡ひろ子清田区市政相談室長。

久田さんは、「平気でウソをつき、ごまかそうとする安倍さんに、もう騙されないで」と訴えました。妹尾さんは消費税増税は暮らしも経済もダメにすると強調し、吉岡さんは安倍首相の「自治体が自衛官募集の協力をしてくれないから改憲」ということの間違いと危険性を指摘し、沖縄の県民投票への支援を呼びかけました。


決起集会で必勝を決意

今度こそ議席回復を

札幌市議選告示まで1カ月強と迫った19日、清田区の党と後援会による清田区選挙闘争本部が「決起集会」を開きました。(写真)

田中秀夫後援会長のあいさつのあと、橋田智寛党豊平・清田・南地区委員長が情勢と党の役割について報告。参加者が、地域や各分野での取り組みを報告し、決意をのべあいました。

吉岡ひろ子市議予定候補は、自らが参加している老人クラブの集まりで「安倍さん大好き」の人が「吉岡さんを応援します」と言ってくれたり、会長が最後のあいさつで、「吉岡さんのために一本締めをしましょう」と語るなど、まるで決起集会のようだったというエピソードを紹介。「清田区は16年間、共産党の議席が空白だった。今度こそ、議席の復活を」と力をこめて発言すると大きな拍手に包まれました。

最後に闘争本部事務局長が行動提起。「3月1日を『投票日』と見立てた統一地方選挙必勝作戦をやりぬき、勝利を勝ち取ろう。団結頑張ろう」と拳をあげ、決意を固め合いました。


シリーズ連続選挙かくたたかう

②各地でつどい

統一地方選挙と参院選挙の連続選挙勝利にむけ、党支持者や有権者と双方向で対話する「つどい」が各地域で取り組まれています。

15日には平岡後援会の「つどい」と北野後援会の「つどい」が開かれました。

平岡では約30人が、じっくりと市議予定候補の吉岡ひろ子さんの「市政への思い」「政策」を聞いた後、吉岡さんを激励するパフォーマンス、ギター伴奏でのうたごえで楽しみ、選挙勝利を誓いました。

北野でも吉岡さんを囲み、約15人が、話を聞いたり、ギター、マンドリンの演奏、うたごえを楽しみ、選挙勝利への行動提起を確認しました。

「清田区新聞」19年2月24日付より

PAGETOP