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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

〔ニュースと活動報告〕

新年初の9の日行動

新年初の9の日行動

9条改憲阻止 安保法制廃止へ

革新懇と「区民の会」が新年の運動をスタート

清田区革新懇と「戦争させない絶対させない清田区民の会」は9日昼、国道36号の道銀前交差点で今年初の「9の日行動=怒りの行動」に取り組み、2019年の運動をスタートしました。

二十数人の会員らが交差点を挟んで集まり、新婦人の会の斎藤さん、日本共産党清田区市政相談室長の吉岡ひろ子さんが訴えました。

斎藤さんは、安倍首相は専守防衛でも災害派遣でもない、戦争をする自衛隊を憲法9条に書き込もうとしていると指摘しました。

吉岡さんは、沖縄の民意無視の辺野古への土砂投入を厳しく糾弾。タレントのローラさんらがワシントンへの署名を呼びかけたことに触れ、「沖縄の声を私たちの声にしていこう」と訴えました。


暴走政治と決別へ、選挙勝利に全力

党選対本部

区内一巡の宣伝キャラバンへ

清田区日本共産党後援会と吉岡ひろ子党清田区市政相談室長は15日朝、国道36号の真栄歩道橋前で、この場での新年初の宣伝を行いました。

吉岡さんは、「今年は統一地方選と参院選が連続する年。アベノミクスと安倍政権の暴走で日本は深刻な危機に。選挙で安倍政権と決別しましょう」と訴えました。

清田区の党選対本部は、後援会と一緒に行っている定例宣伝などを強めながら、今月下旬、数次に分け区内を一巡する宣伝キャラバンを行い、街頭での宣伝活動を強めることにしています。


吉岡さんら成人式宣伝

若者の声で変えよう

成人の日の14日、清田区の日本共産党と後援会は、成人式会場の清田区体育館前で「新成人おめでとう」の横断幕を掲げ、着飾った新成人に、「若者の声を政治に」「みんなで一緒に政治を変えましょう」と呼びかける若者向けのビラを配り、新成人を祝福しました。

吉岡ひろ子清田区市政相談室長が新成人に辺野古新基地建設の土砂投入反対署名を呼びかけると、すすんで署名に応じる青年も。

民青同盟が準備した「今年の選挙に行こうと思いますか」のシールアンケートも行われました。 ,


秋元市政評価できず

共同して市政転換を
「つくる会」が呼びかけ

「明るい札幌市政をつくる会」は、2015年の札幌市長選挙で当選した秋元克広市長の4年近くの市政について、とても「上田前市長の後継」市政とは言えず、秋元市長の憲法・平和・原発に対する政治姿勢は、自民党や経済界も認める範囲でしかないとして、昨年末、今年行われる市長選にあたって「多くの政党・団体・市民へ呼びかけ、共同の候補で市政の転換をめざしてたたかう」ことを確認し、「4点の共同目標(案)」[]を発表しました。

そして、市長選挙に向けて多くの団体・市民との連携を進めていくために、今月28日にシンポジウム[]を開催するとして参加を呼びかけています。

 4点の共同目標(案)

  1. 憲法9条・25条を守り、憲法を市政に活かしたまちづくり
  2. 市民の声を聞き、福祉・くらし・教育を充実し、安心して子育てでき住み続けられるまちづくり
  3. 札幌経済の主役地元業者・中小企業を中心とした地域経済の振興を図り、雇用の確保で若者が生き生きと暮らせるまちづくり
  4. 泊原発の再稼働に反対し、安心・安全の札幌市政を

 シンポジウム
「検証! 札幌市政」~2019年札幌市長選挙に向けて

各分野からの報告
  • ◆福祉
  • ◆医療・介護
  • ◆子どもと教育
  • ◆労働
  • ◆保育
  • ◆商工業者
  • ◆障害者
  • ◆市議会
日時
1月28日(月)18:30~20:30
会場
エルプラザ2F環境研修室(北区北8西3)
主催
明るい札幌市政をつくる会

平岡九条の会恒例の新春講演会

平岡九条の会は10日、「新春平和講演会」を清田区民センターで開き、30人余が参加しました。(写真左)

「泊原発の廃炉をめざす会」呼びかけ人の小野有五北大名誉教授が「北海道地震と原発」と題して講演。プロジェクターで図を示しながら昨年の北海道地震の震源の地下が泊原発の地下と似た構造であること、地震の際の外部電源喪失で泊原発が福島と同様の事故になりかねない状況であったことを指摘。ブラックアウトや泊原発の非常用電源の配線ミスなど、北海道電力の無責任体質に触れ、泊原発の再稼働は認めるべきでないと強調しました。

さらに、「廃炉訴訟」のために制作したDVDを「できたばかりで本邦初公開」と上映し、北海道の地質と地下構造を解説し、原発敷地内の断層が「活断層ではない」という北電の主張を批判しました。

最後に趣味の落語の一席、「寿限無(じゅげむ)」を披露。参加者の大喝采を浴びました。


子ども医療費無料化市長に署名提出

お金の心配をせずに医療が受けられるよう中学校卒業まで医療費の無料化を求める「子ども医療費無料化北海道ネットワーク」は11日、秋元克広札幌市長あてに8916人分の署名を提出しました。

札幌市の子ども医療費助成は全国の政令市のなかで最低クラス。道内の市町村のなかでも遅れています。

同ネットは道都札幌で前進を図ることが重要だとして、引き続き札幌市や市議会への働きかけを続けることにしています。

「清田区新聞」19年1月20日付より

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