Since 2007/03/08
自ら日本共産党の風おこし比例5議席をなんとしても」――と、清田区の党と後援会は9日午前7時45分から、地下鉄南郷18丁目駅頭で早朝のメガホン宣伝を行いました。
田中秀夫後援会長や吉岡ひろ子党市政相談室長をはじめ15人が参加。「ストップ原発ゼロへ」などののぼり旗やプラスターをかかげ、リーダーが「給料上げて消費をのばす、これが景気回復のキメ手です」などの政策を訴え、全員で「比例は日本共産党、選挙区は森つねとです」と呼びかけました。
通勤、通学客のなかに、手を振って行く人や「共産党は大丈夫」と声をかける人、法定1号ビラを受け取る人々の姿がありました。(写真上)
国民の共産党を見る目が変わってきている」――対話を通じて、それが皆の確信になってきています。
9日午前、吉岡ひろ子さんは、わずかな空き時間を活用しテレデータで里塚の8人と対話しました。
「共産党からの電話は初めて」という女性は「どこに入れていいかわからない」といいます。「比例で共産党と書いていただくと、真栄出身の紙智子さんが当選できます」の訴えに真剣な声で「考えてみます」。
別の女性は「比例は悩んでいる」というので「比例に地元の紙智子さんが三期目をめざしています」と紹介。「紙さんはどんな実績があるのですか」と質問するので、TPP反対で頑張っており、国会質問回数が全議員の第3位だと話すと「とても参考になります」と好意的な返事でした。
07月10日付「清田区日本共産党後援会ニュース・みどりの丘」より
平岡のSさんはお父さんに「清田区後援会吉岡ひろ子 よろしくお願いします」と書いてハガキをだしました。すると、お父さんは「吉岡さんから頼まれたんだから、入れなければ」と。「昔は共産党に入れるなど考えられなかった父でしたが」とSさん。
北野のFさんは、自分が住む団地の人たちに、思い切って自分の名前を書き添えて選挙ハガキ85枚を出しました。すると顔を合わせた人たちに「ハガキがきていたよ」と声をかけられました。Fさんはワクワクする思いだといいます。
真栄のNさんはテレデータでりんりん作戦。すると寮母さんをしているという人が「応援しますよ。寮の人たちにも話しをします」と支持の広げを約束してくれました。有権者は党への見方を変えつつあります。
07月09日付「清田区日本共産党後援会ニュース・みどりの丘」より
選挙ハガキが宛先に届き始めました。「共産党のハガキはついていますか」「折り入ってお願いがあります」と支持と支持の広げをお願いしましょう。
清田区の党と後援会はいま、吉岡ひろ子事務所の電話センターや個人宅で、時間を惜しんでリンリン作戦にとりくんでいます。
都議選での共産党躍進に国民が注目してきているのか、「公示後の有権者の反応が違ってきている」「対話が楽しくなった」がみんなの共通の感想。7日、女性後援会のMさんは電話をかけた相手から「共産党、頑張るのは今だよ」と激励され感激。「たのまれて公明の看板かけたけど、公明は自民とくんで悪いことばかりしてる」の声も――。
07月08日付「清田区日本共産党後援会ニュース・みどりの丘」より
「どの分野でも『自共対決』が鮮明です」「日本共産党が伸びれば必ず政治が変わります」
5日の札幌での街頭演説で志位和夫委員長は「比例代表選挙で『日本共産党』と書いていただく方を広げに広げ、全国650万票以上、『農業の守り神』紙智子さんを含む5人全員の当選を勝ち取らせてください」と力を込めて訴えました。
新聞各社が6日付で発表した参院選序盤の情勢では自公が過半数をうかがう一方、これと対決する共産党が議席を伸ばす勢いと分析しています。
しかし比例では、どの新聞も共産党は3〜4議席と分析。比例5議席の確保には、党と後援会の全力をあげた奮闘が必要なことを示しています。いまこそ底力を発揮する時です。
07月06日付、07日付「清田区日本共産党後援会ニュース・みどりの丘」より
参院選の火ぶたが切られた4日、清田区の党と後援会は早朝から決起し、手分けして区内121の公営掲示板に森つねと候補(道選挙区)ポスターをいち早く貼りました。吉岡事務所では真栄の女性後援会員らが森候補ビラ千枚に証紙を手早くはり、森候補の選挙カーが清田区に入った午前11時過ぎから男性後援会員らが平岡・真栄地域に配布しました。また、吉岡事務所の電話は朝からフル稼働し、「日本共産党が伸びれば政治が変わります」「比例は日本共産党とお書き下さい」と懸命の訴えが続きました。
4日正午、清田区平岡の西友清田店前、「もりさーん」のコールと手拍子に迎えられてマイクを握った森つねと候補は、「しんぶん赤旗」記者として全道を駆け回り、道民の声をじかに聞き、懸命に生きる人たちの生活を踏みにじる政治に怒りがこみあげてきたと「非正規雇用、社会保障、原発避難者」の実態を告発。「TPP阻止の声、原発ゼロ、憲法守れの願いを日本共産党と森つねとに託してください」と力をこめて訴えました。
集まった約50人の人たちの拍手と「がんばれ」の声援をうけた森候補は、一人一人と握手しました。
07月05日付「清田区日本共産党後援会ニュース・みどりの丘」より