エッセイ「お元気ですか」
盲導鈴(もうどうれい)が付きました

昨年、視覚障がい者の方から、「他の区役所に付いている盲導鈴が清田区役所になくて、とても不安でした。清田区役所にも付けて欲しい」と、要望が寄せられました。
私は、恥ずかしいことに「盲導鈴」という言葉を知らず、何度も聞き返してようやく分かったのでした。
公共施設の入り口などで「ピン・ポ~ン」という音を聴いたことのある方は多いと思います。私は定例議会が始まれば毎日市役所本庁に通って、その優しい音色を聴いていたにも関わらず、清田区役所の玄関で聴こえないことに全く気が付いてもいませんでした。
本庁の地域振興部区政課に要望をし、今年3月に設置されました。設置されているのは、一階正面玄関と、四階東入口の二か所で、スピーカーとセンサーが設置されています。
また、市のバリアフリー事業で、一基あった一階「和式」トイレが「洋式」になったこと、黄色い点字ブロックが二階エレベーター前に新たに設置されたこともお聞きしました。
誰もが安心して利用できる区役所は、「札幌市誰もがつながり合う共生のまちづくり条例」の一丁目一番地ですよね。
盲導鈴(もうどうれい)とは
視覚障害者を建物の出入口や公共施設の場所へ安全に誘導するための音声誘導チャイム(電子音)です。
(2026年7月19日 記)