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みんなが笑顔で暮らせる街に 日本共産党札幌市議会議員 吉岡弘子

エッセイ「お元気ですか」

気候危機から国民の命を守る

20日から21日にかけて、北海道は線状降水帯や竜巻が発生し、線状降水帯は北海道で初めて、原因に温暖化があると言われています。

そうかと思えば、夏の猛暑がウソのようなここ数日の朝夕の涼しさを越えた冷え込みで、ストーブを使った話しも聞いています。今年の家庭菜園の出来はどうだったんでしょうか。

1日は防災の日で始まり、何かと災害の多い9月ですが、背景にある気候危機を何とかしなければ、命にかかわる問題です。ところが日本政府は温暖化の要因となっているCO2削減に熱意は感じられません。熱意と言えば、国民そっちのけで毎日垂れ流されている自民党総裁選挙。物価高騰にあえぐ国民は蚊帳の外です。

今年、札幌市は、夏の暑さを避けるため、民間や公共施設をクーリングシェルターとして、全市に198カ所指定しましたが、歩いて利用できる距離でなければ、利用するのは困難です。

冬には、室内の温度設定を低くして、ジャンパーを着たり、早々と寝るなどの状況もあります。貧困と格差が国民に襲いかかっています。気候危機と命を守る取り組みが求められます。

明日から決算議会となる第3回定例市議会が始まります。市民の命と暮らしを守るため、全力で取り組みます。

(2025年9月23日 記)

「清田区新聞」2025年9月28日付より

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