エッセイ「お元気ですか」
清田区女性のつどい
19日午後、清田区女性のつどいが開かれました。会場のプラッツ集会室(平岡)は、元気いっばいの女性たちで活気があふれました。
物価高、戦争への不安や不満だらけの日々。まずは知ることから始めませんかとビラでは呼びかけています。
受付では、シマエナガをかたどつた用紙に一人ひとり要求を書き、会場前にある大きな木の絵にたくさんのシマエナガが貼られました。
オープニングは颯爽とロングスカートをなびかせた新婦人コーラスコモドのMさんによる「エーデルワイス」他2曲のアカペラの独唱、そして宮内しおりさんのメッセージビデオと続きました。
宮内さんは。政治を変えたい原点、そして「社会の進歩と自分の人生を重ね、共産党のメンバーになって選挙をご一緒に!」と呼びかけ、私から札幌市政と国会状況、高等教育の無償化を中心に党の政策を訴えました。
最後は新婦人班内後援会の報告と決意、全員参加でじやんけんゲームを楽しみ、司会者から。「子どもをまもるため、自分の体重の10倍もある巨大な敵に立ち向かうシマエナガに学び、私たちも1人ひとりの力は小さくても大きな力を発揮しよう」と呼びかけ、勝利めざし頑張る決意を固め合いました。
(2025年4月19日 記)