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みんなが笑顔で暮らせる街に 日本共産党札幌市議会議員 吉岡弘子

エッセイ「お元気ですか」

ウクライナ侵略2カ月目

今日は久しぶりの美しが丘フードD宣伝でした。10人を超える人達が日曜の朝にもかかわらず参加してくれました。

美しが丘は高い位置にあり、おまけに羊ヶ丘通りはまるで風の道、参加者のプラスターを持つ手にも力がこもります。

今日はロシアがウクライナに侵攻して2カ月目。原発や病院、学校やスーパーまで次々爆撃し、市民を殺傷するロシアの行為は侵略戦争以外の何物でもありません。

日本共産党はロシアだろうがアメリカだろうが、他国の主権を侵す覇権主義も侵略戦争も絶対に許しません。

なかにはロシアとウクライナを「どっちもどっち」と同列に見る人や、「ロシアは共産党なんでしょ?」と考える人もいて、そういう時には、日本共産党の考えを正しく真剣に伝えなければならないと思います。それもウクライナの人達との連帯行動の一つではないかと思います。

ウクライナから国外に避難している人は513万人、人口の12%と言われます。「赤旗」には身寄りのない子どもたちの写真が掲載されました。

「戦争をさせないようにするのが政治の果たす役割」と「女性のつどい」で話したはたやま和也さん。

7月の参議院選挙、「戦争ができるように」しようとしている人達の思い通りにさせる訳にはいきません。

(4月24日 記)

「清田区新聞」22年5月1日付、8日付合併号より

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