ページタイトル「清流だより」日本共産党吉岡弘子のホームページ
みんなが笑顔で暮らせる街に 日本共産党札幌市議会議員 吉岡弘子

エッセイ「お元気ですか」

「安心して住み続けたい清田区」

臨時議会から1週間が経ちました。この間、市議団会議が3回、平和行進、市議団の全区キャラバン前半、宣伝や党の会議もありました。

18日夜、学童保育札幌市連絡協議会の総会には、一人会派の改革とネットを除く全会派から、共産党7人を含む12人の議員が参加。

札幌市が行う「児童会館児童クラブ」などの保育料はほぼ無料。「民間共同学童保育」は一月約1万5千円です。

若い指導員や保護者からの率直な発言で、提案された方針が深められていきます。

札幌市の不十分な助成金の中で、保護者や指導員が力を合わせ、児童の豊かな放課後づくりに頑張っている姿に胸を打たれました。

13日には小角区長はじめ区役所の職員の皆さん10数人と、「清田区市議会議員連絡会」の会議があり、区のとりくみを興味深くお聞きしました。

4人中3人の議員から大歓迎されたのが、「循環バスの試行の検討」です。

最も大きなイベントである、9月の「きよたマルシェ&きよフェス」当日に限り、催し会場の清田区役所などを経由するバスの運行。知恵も出し合いぜひ試行を成功させ、「バス路線」改善や住みよい街づくりの一歩として、踏み出してほしいものです。

「多くの方が行き交い、安心で住み続けたいまち」清田区の実現のために。

(5月21日記)

「清田区新聞」19年5月26日付より

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