エッセイ「お元気ですか」
清田区新春のつどい
「すごくあったかい雰囲気の新年会ですね。実は私、〝かくれ党員〟だったんです」と、軽妙なジョークで会場を盛り上げてくれたのが、乾杯の音頭を取ってくれた松原さん。
松原さんは胆振東部地震で被災し、転居を余儀なくされました。
胆振東部地震を乗り越えて2019年を迎え、最初の大きなイベントである、「清田区新春のつどい」は例年になく、多くの人達に足を運んで頂きました。
本当にありがとうございました。
新婦人、生活と健康を守る会、民主商工会、年金者組合の会員さんたちも沢山参加し、新しい顔ぶれにも励まされました。
「乱拍子」の獅子舞によるオープニング、相撲甚句、コーラス、そして私の町内老人クラブの中川さんの浪曲と続き、会場が和みます。
全道を駆け回っている畠山和也さんも最初から約1時間参加し、二つの選挙勝利へ決意を表明。約20分かけて全部のテーブルを一緒に回ることができました。
参加者みんなが「選挙勝利に向けて頑張ろう」とそれぞれが胸に、帰られたのではないでしょうか。
昨日は早速、女性後援会が会議を開き、本格稼働にむけ動き出しました。
「楽しい選挙にしようね」と――。
(1月23日記)