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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

〔ニュースと活動報告〕

偽りの政権 総辞職しかない

区民の会が行動

偽りの政権 総辞職しかない

森友問題で公文書の改ざんが明白となり国民の怒りが沸騰し、世論調査で内閣支持率が急落するなか、19日、戦争させない、絶対させない清田区民の会は国道36号の交差点で「怒りの行動」に取り組みました。加盟団体、個人32人が交差点の両側に立ち、「9条改憲許さない」「国民だました内閣許さぬ」「安倍内閣は総辞職」と宣伝しました。

新日本婦人の会の人は自衛隊を憲法に書き込む自民党の改憲議論の危険性を告発。3000万署名を呼びかけました。年金者組合清田支部の人は組合員の半数が戦争体験者だとのべ9条改憲は命がけで反対すると強調。森友疑惑で安倍内閣の責任は明確だと総辞職を求めました。日本共産党の吉岡ひろ子清田区市政相談室長は国会内外で市民と野党の共闘を強め、その力で安倍内閣を退陣に追い込む決意をのべました


内閣退陣!!寒風つき総がかり行動

9条改憲阻止、内閣総辞職を求め、19日、戦争をさせない北海道委員会の総がかり行動が行われ、450人が大通公園に集まりました。

道平和運動フォーラムの長田秀樹代表は「責任を官僚に押し付ける安倍首相に改憲を語る資格はない」と強調し、道労連の黒澤幸一議長は「世論を盛り上げて退陣に追い込もう」と呼びかけました。

参加者は自民党道連前までデモ行進し、「改ざんやらせた黒幕出てこい」「安倍政権は即刻退陣」などとコールを響かせました。

29日午後6時から大通公園西4丁目で緊急総がかり行動を行うことが呼びかけられました。

※ その後、4月は5日、12日、19日と27日に連続総がかり行動が呼びかけられました。各日程とも午後6時から大通公園西4丁目集合。デモパレードも行われます。


改ざん内閣 さようなら市民と野党が共同で宣伝

政権は腐ってる

いまこそ共闘の力発揮を!

「森友学園」公文書の改ざんが明らかにされて最初の週末の17日夕方、「森友アッキード事件徹底追及! 安倍内閣は総辞職を!――札幌駅前アクション」(主催=戦争させない市民の風・北海道)の市民と野党の街頭宣伝に多くの聴衆が札幌駅前広場に足を止めました。

川原茂雄、山口たか両「市民の風」共同代表、日本共産党の畠山和也前衆院議員、立憲民主党の佐々木隆博、池田真紀衆院議員がマイクを握りました。

「内閣打倒に向けて市民と野党の力を発揮しよう」と川原さん。佐々木議員は「市民と野党の共闘を深め、ともに頑張ろう」。「国会内外で力を合わせ、安倍内閣を総辞職させよう」と畠山さんが力を込めました。社民党の宮田まどか釧路市議の「安倍首相は自分や妻が関係していれば首相も議員も辞めると答弁した。辞めてもらおう」の訴えに「そうだ」の声が飛びました。

市民の「安倍政権は総辞職」のコールが街にこだましました。

日本共産党の吉岡ひろ子清田区市政相談室長も参加し、市民のコールに唱和しました。


公文書改ざん 納税者なめるな!

札幌東部地域

重税反対集会に170人

公文書改ざんが明らかとなり、安倍政権に対する納税者の怒りが高まるなか、13日、全国520カ所で第49回重税反対全国統一行動が取り組まれました。

これに呼応し、同日、白石区民センターで「札幌東部集会」(札幌東部民主商工会などでつくる重税反対全国統一行動札幌東部集会実行委員会主催)が開かれ、札幌市の白石、厚別、豊平、清田の各区や江別、北広島、恵庭、千歳の各市から約170人が参加。消費増税・複数税率導入反対、営業と暮らしを守り、国会と国民を欺く安倍政権打倒を誓いました。

札幌東部民主商工会の工藤一成会長が「森友文書改ざんなど、国家的犯罪。一官僚の辞任だけでは済まされない。安倍政権を打倒しなければくらしも平和も守れない」と主催者あいさつしました。

日本共産党の川部竜二札幌白石・厚別地区委員長が基調講演し、年金者、労働者、女性、青年、生活と健康を守る会、業者など各分野から「ひとこと」発言があり、日本共産党の池田由美札幌市議が市税の取り立て強化や森友公文書問題などでゲスト発言しました。

参加者全員で決意をこめ、「アベ政治は許さない」「安倍政権は全員まとめて辞めろ」のボードを掲げました。

日本共産党の吉岡ひろ子清田区市政相談室長が集会の司会を務めました。

「清田区新聞」18年3月25日付より

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