第一声
「3つのゼロと4つのまちづくり」の訴えに共感広がる
嵐の中の告示第一声。西友清田店前には、雨に濡れるのをいとわない聴衆、20人以上が候補カーを待っていました。
届け出を済ませて到着した吉岡カー(ミニです)。降り立った吉岡ひろ子候補は冒頭、「政権の暴走に共産党の躍進でストップを!」と呼びかけました。そして、「3つのゼロ、4つのいきいきまちづくり」にこめた区民の思いを実現するため「こんどこそ必ず議会に送ってください」と訴えました。そして昨年の9・11豪雨災害支援を紹介。「現職議員が誰も動かなかったと聞きます。困っている市民に寄り添って行動するのが議員の仕事の一つ。そんな議員が必要です」とのべ、「佐藤のりゆき知事候補、春木ちえ市長候補とともに、原発のない北海道、あったか札幌市政めざしがんばります」とのべると、聴衆は大きな声援をおくりました。
他の候補が、ほとんど連呼だけで、まともに具体的な公約をのべないなか、具体的な政策を訴え、辻々で呼びかける吉岡候補カーが際立っていました。