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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

〔ニュースと活動報告〕

150人が力強く国会開会日デモ

共同広げ 暴走政治ストップ

150人が力強く国会開会日デモ

全ての暴力に反対、命を守ろう!

「 I AM KENJI 」の訴えも

1月26日夜、道労連や国民大運動実行委員会、憲法会議などの「ストップ! 暴走政治 1・26国会開会日デモ」が行われ、勤め帰りの労働者など150人が参加しました。

参加者はドラム隊のリズムに合わせ、鈴などを鳴らしながら、「戦争始める総理はいらない、言うこと聞かない政治家いらない」「命を守ろう、平和を守ろう」「まともな雇用を、最賃1000円以上に」などとコール。沿道の市民の注目を集めていました。

また、「アイ・アム・ケンジ」のパネルをもつ人もいて、「イスラム国」の残虐な行為を批判し、人質のすみやかな解放を訴えました。

デモ行進出発に先立ち、道労連の黒澤幸一議長が「安倍首相は、アベノミクスに始まって、集団的自衛権の問題でもTPPでも原発でも労働法制でも、国民の願いを裏切る暴走を続けていますが、要求にもとづく共同を広げ、解散に追い込むくらいの運動に発展させ、暴走政治をストップさせよう」と呼びかけました。


日本共産党さらなる前進へ

清田区演説会を開催

日本共産党札幌豊平・清田・南地区委員会と清田区日本共産党後援会は、来たる2月22日、畠山(はたやま)和也衆院議員・中央委員を迎え、清田区内で党演説会を開催します。

畠山議員は総選挙後の政治情勢、戦後70年を迎える今年のたたかいの展望、躍進後初の国会論戦で奮闘する党国会議員団の活動を縦横に語ります。また、吉岡ひろ子清田区市政相談室長は札幌市政の焦点と課題、市政改革への共産党の政策、4月の札幌市議選で勝利する決意を語ります。

清田区の党と後援会は、多くの区民に日本共産党の政策と、吉岡ひろ子さんの人がらや実績を知ってもらい、吉岡さんを市議会に送り出し、地方選で総選挙に続く躍進を実現するため、そして、暴走する安倍政権を退陣へと追い詰めるため、この演説会を運動の結節点にしようと全力を尽くすことにしています。


暴走政権追い詰める

後援会と吉岡さん国民的共同呼びかけ

清田区の日本共産党後援会と吉岡ひろ子清田区市政相談室長は1月25日朝、美しが丘のスーパー前で街頭宣伝をおこないました。毎月最終日曜日が定例で、今年に入っては最初のとりくみです。

美しが丘後援会の松崎さんは26日に始まる通常国会について、「躍進して初めての国会論戦。獲得した議案提案権を行使し政党助成法廃止法案を提出するなど自共対決国会で奮闘します」とのべ「暴走政権を追い詰めるため国民的共同を」と呼びかけました。

吉岡さんは「今年は地方選挙の年。総選挙の躍進を4月の市議選につなげ、清田区で共産党の市議会の議席を回復するため大きなご支援を」と訴えました。


年金者組合が札幌市と交渉

高齢者守る施策強めて

全日本年金者組合札幌清田支部は15日、清田中央総合会館で、講師に同組合道本部委員長の渡部務さんを迎え、支部新年会を兼ね「年金問題学習会」を開きました。

約35人の参加者を前に渡部委員長は、冒頭、年金者組合が今後取り組もうとしている「年金裁判」について、隅々で討論・学習し、年金や社会保障制度をよくするたたかいとしてとりくむことを呼びかけました。年金制度解説については今回は入門にとどめ、連続学習会として2月19日の次回以降、詳しく解説されていきます。

参加者は、学習会後の支部新年会で大いに交流しました。


新婦人支部が大会

新役員を選出

新日本婦人の会清田支部は1月24日、支部大会を開催しました。当初12月に予定していたものを、解散・総選挙のため1月に延期していたもの。

大会では、戦後70年、被爆70年を迎え、NPT再検討会議の年に女性の願いを掲げて大きく飛躍しようと、いきいきとした討論がされ、新年度の方針を決定し、斉藤支部長、宮島事務局長など新しい役員を選出しました。

「清田区新聞」15年02月01日付より