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日かでる2・7で、党中央宣伝局の星野正広さんを迎えて、「SNS活用学習会」がありました。
インターネット「SNS」というのはソーシャルネットワーキングサービスの略で、人と人の繋がりを促進サポートするウエブサイトのことです。
今や、インターネット利用者は9610万人。
そのうちSNS利用者は5060万人で、ツイッターは1450万人、フェイスブックは1730万人と利用者は巨大化しています。
ツイートというのは英語で鳥のさえずりをいい、ツイッターは「つぶやき」と意訳されています。
昨年夏、首相官邸前で二十数万人集まった原発なくせの集会や、最近では、保育所に子どもを入所できなったママたちが、自治体に不服申し立ての行動をおこしたのも、SNSでつながりの輪を広げた中での行動です。
私も2年前からブログを始めましたが、これは日記のようなもので一方的なタイプですから、ツイッターやフエイスブックはチャレンジです。
会議の後、かでる2・7の廊下を歩いていると、「あぁー」と後ろから深いため息が聞こえてきました。
振り返ると、私と同年代と思われる女性で、何とも親しみがわき起こり玄関先まで肩を並べてあるきました。
別れ際に、彼女の背中に「頑張ろうね」と内心でつぶやきました――私自身に言い聞かせるように。
(04月03日記)
「清田区新聞」13年04月07日付より