Since 2007/03/08
今、爆発的に売れている、村上春樹の小説『1Q84』に、日本共産党が実名で登場しているのをご存じですか。
最近発売の第3巻で、登場人物が追っ手から身を隠したのが、共産党の看板――という設定らしい。
実在している政党で登場したのは日本共産党だけです。
5月9日の「しんぶん赤旗」日曜版で、この記事を見つけました。
音のでる宣伝には、宣伝カーとハンドマイク宣伝がありますが、このたび清田区に初めて専用の宣伝カーが配置され、党員や後援会員さんたちが、連日交替で運行しています。
16日の梅見会の前には、後援会役員さんなどと、毎年恒例のハンドマイク宣伝をしました。
人通りも多かったのですが「民主も自民もダメだ。共産党頑張れ」という励ましもあり、あっという間の40分でした。
沖縄県民の声も、国民の声もアメリカ政府に届けられない鳩山首相に代わって、「普天間基地は無条件撤去を」とアメリカまで行って、国務省と会談した志位委員長。
派遣切りの問題では、大企業や経団連に、米軍基地の問題ではアメリカに、国民の立場で、正々堂々とものを言う日本共産党の勢いを、今こそ元気に知らせる時です。
清田区でも小説に登場するくらいのポスターや看板を他党を圧倒するほど、はりだしたいものですね。
支持者のみなさん、読者のみなさん、お花畑や空き地に、物置や家の窓に、1枚、2枚のポスターを貼っていただけませんか?
まあ、元気で暮らしているのが何よりですかね――。
(5月19日記)
「清田区新聞」10年05月23日付より