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日本共産党
清田区市政相談室
(吉岡ひろ子事務所)
〒004-0832
札幌市清田区真栄2条1丁目8-7
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FAX:
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WEB「清田区新聞」

ラッキー北野店前で宣伝する吉岡ひろ子党清田区市政相談室長ラッキー北野店前で演説会の宣伝をする後援会と吉岡ひろ子党清田区市政相談室長(16日)

清田区の党と後援会

演説会のおさそいに全力

清田区の党と後援会は演説会のおさそいに全力をあげています。

17日には、演説会会場のある平岡地域でいっせい宣伝。約1600枚の戸別ビラを配布し、地域内に宣伝カーを巡回させ7・21演説会の案内をおこないました。

清田区後援会は後援会ニュース「みどりの丘」を発行しすべての会員に届ける活動をくりひろげ、吉岡ひろ子事務所も、事務所として町内会や老人クラブ役員にも案内状を発送するなど、より広い方々にお知らせする努力を続けています。

また女性後援会と協力し、アナウンサーを配置、1日おきに宣伝カーを区内に巡回させ、女性後援会は、独自にハンドマイク宣伝100回にチャレンジしています。

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恒久派兵法阻止の声ひろげよう

清田区革新懇9の日行動

世界に誇るべきは9条の精神
サミットでの無責任な政府を批判

清田区革新懇9の日行動
「9の日行動」で訴える新婦人清田支部小森平和部長(左から2人目は吉岡ひろ子党清田区市政相談室長・9日)

9日、西友清田店前で清田区革新懇の「9の日行動」がおこなわれ、加盟団体などから11人が参加し、宣伝・署名行動をおこないました。

新婦人清田支部平和部長の小森さんは「憲法9条は戦争の尊い犠牲とその反省の上に日本国民が手にした宝。世界に生かしたい日本の誇り」と強調、自民・民主がすすめる改憲の動きや常時自衛隊派兵を可能にする恒久派兵法の阻止を訴えました。

清田区革新懇世話人の小倉さんは「洞爺湖サミットは地球温暖化問題でも原油・食糧高騰の元凶でもある投機マネー規制でも世界を裏切った。とりわけアメリカと、議長国でありながらアメリカに追随した日本政府の責任は重大」とのべ、日本の政治を変えることは人類への責任を果たすことにもつながると強調しました。

9の日行動で署名呼びかける
若い人たちにも積極的に署名を呼びかける(9日・西友前)

日本共産党の吉岡ひろ子さんは「8月が近づくと想起するのは広島・長崎の原爆と戦争の惨禍。再び日本を戦争の道に進ませるかどうかがいま問われている」とのべ、「平和と民主主義は一体のもの。そのための連帯を」と呼びかけました。

清田区革新懇事務局の松崎さんは「消費税増税論議が急ピッチ。憲法改悪でも恒久派兵法でも自民、民主は裏では一緒。しかし国民そんなことは許さない。臨時国会に向け、後期高齢者医療制度廃止法案の成立実現とあわせ、運動を強めよう」と呼びかけました。

「憲法改悪反対」の署名には、買い物客にまじり若者たちがこたえる姿も目立ちました。

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真栄支部

後期高齢者医療制度廃止・消費税増税反対

続けています署名活動

西友前での署名行動

日本共産党真栄支部は後期高齢者医療制度の廃止と消費税増税阻止を実現しようと、後援会員にも協力を呼びかけ、4月から続けている西友前での署名行動を継続しています。

10日、党清田区市政相談室長吉岡ひろ子さんの協力も受けて、ハンドマイク宣伝と署名行動に取り組みました。(写真)

松田支部長は「西友前の『名物』にしたい」と張り切っています。

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コラムコラム「清風」

 15日、全国で20万隻の漁船が一斉休漁した。漁業者のゼネストである▼原油高騰で、漁船の燃料A重油は今年に入って1キロリットル6万8千円から12万5千円へ2倍近くはね上がった。この5年間で燃料費は3倍になったという。「出漁しても赤字。政府は直接支援せよ」が漁民の声。一斉休漁は無策な政府への、痛烈なパンチだ▼大企業は原油高騰分を商品に転嫁し、物価を押し上げる。だが、市場の競りできまる魚価は、コスト高を転嫁できない。「1キロリットル13万を超すと漁民の3割が廃業に追い込まれる可能性がある」と全漁連関係者は言う▼食卓から魚が消える――魚好きの清風子としては、そんな悪夢は見たくない!(お)

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「清田区新聞」08年07月20日付より