Since 2007/03/08
いよいよ4・4演説会開催の週です。
党豊平・清田・南地区委員会は、この演説会を来るべき総選挙で北海道で議席獲得をはかる跳躍台にしようと、全力で取り組んでいます。
清田区新婦人内後援会は、連絡バスが早い時刻に出るので、おにぎりセット(200円)の車内販売の準備をしています。
どうぞお気軽に、ご近所、お知り合いお誘い合わせておいでください。
① | 美しが丘フードD前 | 美しが丘4条6丁目(美しが丘3−6バス停手前) | 16:50 |
② | 美しが丘小学校前向い | 美しが丘3条4丁目(美しが丘小正門向い) | 16:51 |
③ | プライス里塚南側 | 里塚1条3丁目(市営里塚団地側) | 16:55 |
④ | ルミネ東側 | 平岡公園東3丁目(東栄通バス停手前) | 17:00 |
⑤ | ラッキー北野店向い | 平岡9条1丁目(灯油配送センター前付近) | 17:08 |
⑥ | 平岡東急前 | 平岡7条2丁目(平岡6−2バス停手前) | 17:10 |
⑦ | 平岡病院前 | 平岡2条2丁目(平岡3−2バス停手前) | 17:14 |
⑧ | 旧・家具の長谷川斜め向い | 平岡2条1丁目(平岡歩道橋下) | 17:15 |
⑨ | 真栄地区会館前 | 真栄2条2丁目(5分停車) | 17:30 |
⑰ | 札幌信金清田支店前 | 清田5条2丁目(清田5−2バス停手前) | 17:38 |
⑩ | ほし内科前 | 北野3条2丁目(北野3−3バス停手前) | 17:45 |
(東北通経由)会場着 | 17:55 |
日本共産党清田区後援会と吉岡ひろ子党清田区市政相談室長は、4月4日に市田忠義書記局長を迎えて開かれる日本共産党演説会への参加を呼びかける行動に全力をあげています。
20日午前中、14人が参加して北野地域を中心に宣伝行動。ハンドマイク隊や、宣伝カーで「4・4演説会にぜひおいでください」と呼びかけ、地域に日本共産党の風を吹かせました。
25日早朝には、地下鉄南郷18丁目駅で宣伝、吉岡ひろ子さんが、長浜市の自民党市議が志位委員長派遣労働問題の国会追及に賛同し、長浜キャノンの派遣労働の実態を議会でとり上げたという、先週の「しんぶん赤旗」日曜版の記事を紹介、「共産党の主張がいま注目されています。ぜひ演説会で共産党の話を直接お聞きください」と呼びかけました。
日本共産党豊平・清田・南地区委員会は22日、「しんぶん赤旗」北海道総局長の名越正治さんを招き、清田区内で「貧困と格差がなにをもたらしたか―『しんぶん赤旗』の役割・魅力を語る学習会」を開き、区内から党員、後援会員ら21人が参加しました。
既報のとおり4月から月1回、日本共産党主催の無料法律相談会を清田区内でも開催します。
毎月第1木曜日の午後6時からを基本とし、清田区内を会場としておこないます。会場はそのつどお知らせします。
1回の相談会につき一人30分で4人までで、必ず事前の予約が必要です。
弁護士が直接相談に応じますので、法律問題でお悩みの方はお気軽にお申し出ください。
第1回目の相談会は、4月3日(木)午後6時より、清田区民センターで開催します。ご希望の方は、地区委員会(831−1909)まで事前にお申し込みください。
●市議会予算特別委で18日、宮川潤議員は「木の城たいせつ」破産による連鎖倒産防止対策をただしました。国のセーフティネット保証制度にまだ指定されていないと指摘、市として働きかけるよう求めました
●13日の市議会予算特別委で、坂本恭子議員は、市立高校授業料の値上げについて質問、経済的理由の中退が3倍に増えていると指摘、「経済的負担で学校に行けなくなる状況をなくすべき」と迫りました。市教委教育部長は、授業料減免措置の周知、市の奨学金の人員枠拡大、定時制枠、障害者枠の新設を約束しました。坂本議員は奨学金制度の周知徹底を求めるとともに授業料値上げ撤回を求めました
●市議会予算特別委で21日、岩村米子議員は、スキー貸し出しの拡大と藤野リュージュコースの全面改修について質問しました。歩くスキーのコースが市内15の公園につくられ中島公園の無料貸し出しは1248人が利用していますが、貸し出しが行われていない8か所、とくに白旗山や真駒内公園で行うべきと求めました。観光局スポーツ部長は貸し出しの拡大を図ると答弁しました。老朽化が著しい藤野リュージュコースについて「アジアに長野と藤野の2か所しかない貴重なコース。早期に全面改修すべき」と迫りました。
●坂本恭子議員はPFI(民間資金活用型公共事業)手法の事業が、札幌でも山口斎場や大通高校で多くの問題をはらみ、福岡や仙台では重大事故も起こしているとして「PFIの破綻は明らか」と指摘しました。
ごみ問題は、たんに行政の都合のみで考えるわけにはいかぬ。人類の生存にかかわる今世紀の一大課題である循環型社会を展望するという文脈の中で考える必要があるのだ▼上田市長が家庭ごみ有料化方針を明らかにしたが、結局行政の都合のみを優先させたふうにしか見えぬ。ごみ減量のため、行政が汗をかいたとは思えぬのだ▼地域に分け入り、分別や資源化を語り合う姿、根本問題の生産、流通事業者の責任に立ち向かう姿はとうとう見えないままだ▼かくして大量生産と大量廃棄の責任は不問のまま、尻拭いは庶民に押し付けられるのか。(さ)
「清田区新聞」08年03月30日付より