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日本共産党
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WEB「清田区新聞」

参院選で必ず躍進しよう

紙・はたやま事務所開き

激励に応える紙・はたやま両氏

日本共産党北海道委員会は5月30日夜、札幌市で紙智子参院議員(参院比例代表)、はたやま和也参院道選挙区予定候補の事務所開きを開催。参加した二百人が参院選勝利の決意を固めました。

紙さんは「安倍自公政権の暴走に歯止めをかけるため何としても勝利を」、はたやまさんは「共産党の値打ちを訴え、全力を尽くす」と決意をのべ、清田区の田崎克典・真栄第三町内会長らの激励に応えました。(写真)

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戦争する国アメリカの若者の実態学ぶ

ハンドマイクで訴え

真栄9条の会が主催する「景山あさ子さん講演会」が2日、真栄地区会館で開かれ、36人が参加しました。講演会はきよた、里美、北野の各9条の会が共催したもの。(写真)

講師の景山さんは、今制作中のドキュメンタリー映画「アメリカ―戦争する国の人々」のインタビュアー。

同映画の監督・藤本幸久さんが予告編を映写するなかで、景山さんは「若者たちの選択―格差社会の底辺で」と題して講演。アメリカの貧困層の若者が大学の学費が出る、技術が学べると軍隊に勧誘され、イラク戦争にかり出され傷つき、死んでいる実態を告発しました。そして、「これが私たちの未来ではないかと思う」とのべ、平和を守ることの大切さを訴えました。

講演後、参加者は軽食をとりながら懇談しました。

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絵手紙・きよた発
絵手紙
押田真理子さん(平岡在住)

コラムコラム「清風」

地下鉄東豊線の延長促進期成会ができたのは1994年9月。その後、その作業や予算などの規模の大きさに、なかなか具体的な構想になりきれずに13年が過ぎた▼それが昨年来、ちまたの話題になり始めた。「札幌10区のうち唯一公共交通機関のないのは清田区のみ」「地下鉄延長で乗客倍増が見込めるのは、恵庭・千歳・札幌ドームをかかえる東豊線だけ」▼そして「地下鉄駅ができれば駐車ターミナルができ、中央への乗用車緩和策ができる」等々▼地下鉄は雪国の大都市には欠かせない機能だ。その延長で、清田区の街の新しい機能も生まれるのではないか。(郎)

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「清田区新聞」07年06月10日付より