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[ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です+]

「新・人間裁判」コンサート

格差と貧困の連鎖止める! 会場一体[「新・人間裁判チャリティーコンサート」のステージで聴衆の拍手を受ける原告団、弁護団と出演ミュージシャン+]「新・人間裁判チャリティーコンサート」のステージで聴衆の拍手を受ける原告団、弁護団と出演ミュージシャン=15日、北区・札幌サンブラザコンサートホ-ル

生活保護基準の引き下げの撤回を求めて全国で裁判に訴えた「新・人間裁判」。北海道で2014年11月に札幌地裁に提訴した142人の原告を支えようとつくられた「生活保護制度をよくする会」が15日、札幌で「新・人間裁判チャリティーコンサート」を開きました。

原告、弁護団や支援者ら400人が集まり、趣旨に賛同して出演した札幌で活躍する9組のアーチストの演奏を堪能し、裁判の勝利と、誰もが健康で文化的な生活が保障される社会のために頑張る決意を固めました。

演奏の合間には主催者や原告団代表、弁護団代表、支援団体の道労連、国民救援会道本部、道社保協、全生連などから激励と連帯のあいさつがありました。

原告世話人代表の細川久美子さんは閉会のあいさつで「たたかいには必ず『文化』が必要です。このコンサートは大きな力となりました」とのべ拍手に包まれました。

聴衆の一人は「会場が一つになった素晴らしいコンサート。ささやかな暮らしの中でも文化を生み、それを楽しむのが人間。それが形になりましたね」と話していました。


世界に逆行「戦争する国」

安倍政権を退陣に[通勤客らに呼びかける吉岡さんと後援会員+]通勤客らに呼びかける吉岡さんと後援会員=25日朝、南郷18丁目駅頭

清田区の日本共産党後援会と吉岡ひろ子清田区市政相談室長は25日朝、地下鉄南郷18丁目駅頭で朝の定例宣伝を行い、後援会員ら7人が参加しました。

吉岡さんは冒頭、24日の国会衆院予算委員会の閉会中審査について触れ、「安倍首相も入れた質疑でしたが参考人の間で大きく食い違っています。解明のために証人喚問が必要です」と強調しました。そして、8月の広島、長崎の日、敗戦の日を前に、国連で核兵器禁止条約が採択された歴史的な意義に触れ、世界は、紛争を戦争ではなく話し合い、外交で解決する方向に確実に進んでいるのに、安倍政権は戦争する国づくりを進めようとしていると指摘。「安倍政権を解散・総選挙に追い込み、野党と市民の共闘で退陣させましょう」と訴えました。


女性がつどい

選挙勝利へ知恵を集めよう[昭和レトロに満ちた店内


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