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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

〔ニュースと活動報告〕

安倍政治にはもう終止符を

国政私物化、国民無視は許せない!

安倍政治にはもう終止符を

全国で「安倍やめろ」の声がわきおこった9日、「戦争させない絶対させない清田区民の会」は国道36号線沿いの真栄交差点で「怒りの行動」。加盟団体や会員27人が「安倍政治ノー」の声をあげました。

交差点をはさんで「共謀罪廃止」の大型パネルでアピール。「安倍政権にレッドカードを」のビラを配布しながら4人がリレートーク。共謀罪法廃止署名やヒバクシャ国際署名を訴えました。

平岡の齊藤さんは都議選の結果に触れ、「国政私物化、強権化の安部政権にノーの声。支持率も激減。解散総選挙で退陣に追い込もう」と呼びかけました。女性会員の松浦さんは戦争体験者の親世代から「絶対戦争はいやだ」と聞かされて育ったとのべ、「私は戦争の経験者にはなりたくない。戦争経験者に再び戦争を経験させてはならない」と話しました。年金者組合員の松田さんは、国連で核兵器禁止条約が採択されたことに触れ、日本政府がこれに背を向けていることを批判。「平和を守るのは私たち世代の務め。安倍政治にノーの声を」と訴えました。清田の田中さんは、5月3日の「安部改憲発言」を批判、「憲法9条の空洞化許さず、立憲主義、民主主義を取り戻そう」と呼びかけました。


「共謀罪」法施行

抗議の総がかり行動

「共謀罪」法が施行された11日、戦争をさせない北海道委員会は「共謀罪は廃止に」と総がかり緊急行動。雨のなか、大通公園には450人が集まりました。

ユニキタの佐賀さんは、「生活の全てが監視されある日突然逮捕される。こんな法律は許せない。子どもたちの世代に残してはならない」と訴えました。

参加者は札幌中心街をデモパレード。雨あがりの街にコールを響かせました。


後援会と吉岡さんが朝の宣伝

核兵器なくす政府を

清田区の日本共産党後援会と吉岡ひろ子清田区市政相談室長は11日朝、地下鉄南郷18丁目駅頭で定例の宣伝を行いました。後援会員ら8人がこの宣伝に参加しました。

吉岡さんは冒頭、九州豪雨災害に見舞いの言葉をのべ、「日本共産党は救援、支援に全力を尽くしているところです」と党の取り組みを紹介しました。そして、「7日に国連で核兵器禁止条約が採択されたことは、ヒバクシャの切実な念願が実る歴史的な一歩」と強調。これに背を向ける日本政府の姿勢を批判し、「核兵器のない世界」をつくるためにも、「野党と市民の共闘で安倍自公政権を退場させましょう」と呼びかけました。


原発ゼロへ力合わせよう

共産党のメモリアル宣伝

日本共産党清田区委員会は後援会と協力して毎月11日を東日本大震災を忘れず震災復興と原発ゼロめざす「メモリアル宣伝の日」として区内大型店前で訴えを続けています。そして今月も平岡東光ストア前で吉岡ひろ子清田区市政相談室長を先頭に、党員、後援会員11人が原発ゼロなどを訴えました。(写真)

吉岡さんは、「3・11から6年4カ月。それ以降も日本列島には大地震や豪雨災害などが絶えません。原発に固執、推進する政府、暮らしや生命を軽視する政府を野党と市民の共闘でいまこそ変えましょう」と訴えました。


「基地化」進む北海道

札幌で学習集会

この夏に道内でオスプレイの訓練が計画されているなか道憲法共同センター、道平和委員会、安保破棄道実行委員会は9日、市内で「オスプレイ訓練反対 沖縄連帯学習集会」を開きました。

日本平和委員会理事で日本共産党基地対策委員会責任者の小泉親司さんが「オスプレイ訓練と北海道の基地問題」について講演。オスプレイはいつ墜落してもおかしくない世界最悪の欠陥機で、海兵隊の侵略力強化のために危険な低空飛行や空中給油訓練が不可欠だと指摘。「訓練へのオスプレイ参加は北海道の基地を一変させる」と危険性を強調。オスプレイ配備撤回、訓練中止を求める道民運動を呼びかけました。


「清田区新聞」17年7月16日付より

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