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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

〔ニュースと活動報告〕

小池演説に歓声

小池書記局長の演説に歓声

必ず躍進へ! 熱気満ちる

4月23日、日本共産党北海道委員会は小池晃書記局長を迎え演説会を開き、会場のニトリ文化ホールは超満員となりました。

「市民と立憲野党の共同を求める北海道3区市民の会」の由比夕優さんがあいさつし、次期衆院選での立候補予定者が紹介され、畠山和也衆院議員が「総選挙で比例複数議席を実現、小選挙区でも勝利する。そのために全力を尽くす」と決意表明すると、大きな歓声がわき起こりました。

小池書記局長は昨春の道5区補選で野党共闘の威力が最初に発揮され、それに続く参院選と新潟県知事選を通じ、市民と野党が本気で共闘すれば自公に打ち勝てることが証明されたとし、総選挙に向けては「豊かで魅力的な共通政策」が大きな課題と指摘。「共産党の躍進が共闘への一番の力」と力説しました。

小池さんは森友問題、閣僚の暴言など「究極のモラルハザード政権」だと批判。安倍政治のあらゆる方面での暴走を告発し、それに対して対案を示して奮闘する日本共産党への支持を訴えました。そして、党綱領と国民が響き合っている情勢だと強調。「新しい政治をつくるために全力をつくす」とのべ、会場の万雷の拍手を受けました。


心の自由奪う「共謀罪」

吉岡さんら朝の訴え

清田区の日本共産党後援会と吉岡ひろ子清田区市政相談室長は、4月24日朝、地下鉄南郷18丁目駅頭で街頭宣伝を行い、思想、内心を処罰の対象にする「共謀罪」法案への反対を呼びかけました。

吉岡さんは、「国会で審議が始まった『テロ等準備罪』はその目的には『テロ』という文言はありません。国民をだます口実です」と指摘し、「日本はすでに13の国際条約を批准し57の重大犯罪に未遂以前に処罰できる法律があります。これはテロ対策でなく、一般市民も対象に、思想、内心を処罰の対象とし、監視社会をつくるもの」とのべ、「草の根から反対の声をあげましょう」と訴えました。


より大きく、より活発に

清田区後援会が総会

清田区後援会の総会

清田区日本共産党後援会は4月21日、清田区内で2017年度総会を開き、総選挙勝利へ単位後援会の活性化、会員の2倍化などの活動方針を確認。田中秀夫会長ほかの役員を選出しました。(写真)

来賓として橋田智寛党札幌豊平・清田・南地区委員長が出席。日頃の支援に感謝をのべ、情勢と展望を解説。一層の支援を要請しました。吉岡ひろ子清田区市政相談室長も「地方選折り返しの年。全力をあげます」と決意をのべました。

川部竜二3区国政対策委員長が特別講演。野党共闘の取り組みなどを解説しました。


年金者組合支部が大会

情勢に応える大きな組織へ

4月20日、全日本年金者組合札幌清田支部は清田区内で第17回定期大会を開きました。

妹尾裕司支部長は委任状なしの大会成立、組合費の全員完納という二つの伝統を誇りにし、世界と日本の情勢、高齢者の現状を直視し、情勢に応える組織をつくろうと訴えました。

大会では1年間を総括し、新年度の「要求実現、仲間づくり、平和と民主主義、楽しみ活動、機関紙活動」などの方針を決め、妹尾支部長、鈴木猛書記長などの役員を選出しました。大会後は恒例の懇親会で意気高く交流しました。


「清田区新聞」17年4月30日付より

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