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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

エッセイ「お元気ですか」

「右折信号」設置します

5月29日の対道交渉に、清田区から、5項目の要望を提出しました。

要望を出した羊ケ丘通りの交差点に「右折信号」がつくことが決まりました。

党札幌市議団のアンケートに真栄住民から要望として出され、豊平警察署や清田区役所、道警などに、設置を働きかけて、4年越しの実現に嬉しいかぎりです。

道警の担当官が「清田区羊ケ丘通りの美しが丘3条1丁目、2丁目交差点に右折信号の設置を予定します」と回答すると、宮川道議が私に向かって「良かったね」と。私が「嬉しいです。ありがとうございます」というと、私の前に座っていた苫小牧市議が「いいなあいいなあ」と振り向いて場が和む場面がありました。

担当官は「(全道で)信号機は5~6カ所しかつきませんが、きょうは2カ所ですから…」と頑張っていることを強調していましたが、余りにも少ない予算です。

矢印式信号が設置される予定の信号機
矢印式信号が設置される予定の信号機です(その対向車線側にも)。=真栄4条4丁目側に立ち同3丁目側を指す。

信号設置に感謝しつつ、「清田区に警察署を設置」してと強調し、実際に不便な体験をした住民の声を届けてきました。

対道交渉は、平和、教育、農業、エネルギーなど多岐にわたっての要望で、とても勉強になりました。

みなさんのつぶやきを、これからも聴かせてください。

「清田区新聞」17年6月11日付より

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