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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

エッセイ「お元気ですか」

4人目の孫誕生

森つねとさんのおばあちゃんが29日、90歳で逝去されました。

25歳に家を出るまでずっと一緒に暮らして、家に帰れば必ずいて、存在そのものが安心感につながっていたおばあちゃん。

森さんが選挙に立候補してからは、近所で演説するときには、必ずといっていいほど足を運んでは、ジッと聴き入っていたと言います。

おばあちゃんとの思い出を振り返りながら、命を引き継いだ息子とともに、毎日を大切に生きていきます――と昨日のフェイスブックに書かれてありました。

我が家では、里帰り出産のため静岡から来ている娘が、28日、女の子を産みました。

早産しては大変と、入院をした時期がありましたが、予定日の2日後、陣痛から30分後という新幹線並みのスピードで無事に誕生。

数少ない1人部屋は順番待ちのため、娘は4人部屋。案の定、寝不足のようです。

2歳になったばかりの長男は、「赤ちゃんきらい…」と複雑な心境です。

森つねとさんは、「存在そのものが安心感」とおばあちゃんの思い出を振り返っていましたが、そんな風な存在感は私には醸し出せそうもない…東に西に走り回って、「平和で安心感のある社会」を作ろうと思います。

「清田区新聞」16年9月4日付より

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