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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

〔ニュースと活動報告〕

元気まつり 次の躍進へ決意

元気まつりで勇気もりもり

120人次の躍進へ決意

「国民連合政府」提案の共感ひろげて

清田区の日本共産党と後援会による実行委員会が主催する第7回清田区「元気まつり」が11日、真栄地区会館で開かれました。あいにくの雨模様でしたが、「しんぶん赤旗」読者や後援会員、党支持者ら120人が参加、楽しく交流しました。

教員有志による勇壮な太鼓のオープニングのあと、実行委員長の田中秀夫党清田区後援会長が開会あいさつ、「市議選はあと一歩でした。戦争法を廃止するたたかいとともに、来年夏の参院選、3年半後の市議選を勝利するためにがんばりましょう」とのべました。

吉岡ひろ子党清田区市政相談室長は、市議選での支援に感謝し、「4年後もがんばります」と決意を表明。市議会を傍聴し、保育料や高齢者対策などの問題で、経済界ばかりに目をむけ、市民の願いに背を向ける秋元市長の政治姿勢を厳しく批判しました。

来賓あいさつした党北海道委員会の青山慶二委員長は、志位和夫党委員長が提案した「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府の実現をよびかけます」について詳しく説明。いま「この提案が民主党はじめ野党各党や学者、文化人、青年、女性などの間に共感を広げています」とのべました。

このあと舞台では、教員有志の民舞「ソーラン節」や平岡後援会のギター演奏、北野後援会のハーモニカとマンドリンの合奏、清田うたう会「クリスタル」の合唱などが披露され、秋の味覚を味わう各種売店、92歳の男性の絵画をはじめ手芸、書道、絵手紙の展示コーナー、「しんぶん赤旗」の報道の紹介コーナー、おたのしみ抽選会などがあり、参加者は楽しく歓談、交流しました。

党豊平・清田・南地区委員会の池田博委員長が、来たるべき参院選でいわぶち友比例候補、森つねと道選挙区候補の必勝と、そのための日本共産党の拡大強化、入党と「しんぶん赤旗」の購読を訴えました。


安倍政権打倒
野党は共闘を

戦争法廃止、原発ゼロで集会

10日、戦争法案廃止をめざす市民団体と原発ゼロを求める市民団体が共同で「さようなら原発・さようなら戦争」の集会を大通公園で開き、全道から3500人が参加しました。

呼びかけ人やゲストが次々発言しました。

元経産省官僚の古賀茂明さんはスピーチで日本共産党の「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」提案にもふれ、「国民のたたかいが野党を動かした。この動きをさらに広げることで政治家は怖くなる。勢いを見せよう」と呼びかけました。

「泊原発の廃炉をめざす会」の小野有五北海道大学名誉教授は「日本には安全に動かせる原発も核のゴミを管理する場所もない」と訴えました。

戦争をさせない北海道委員会の結城洋一郎小樽商科大学名誉教授は「参院選で戦争法を推進した人を降ろし、平和のためにたたかった人に交代させよう」と訴えました。

集会後、参加者は市内中心部をパレードし、思いを一つに「戦争法は今すぐ廃止」「民主主義を取り戻せ」「安倍政権は今すぐ退陣」「野党は共闘」などと声をあげました。


「靖国派」内閣、TPP

暴走、亡国の安倍政権打倒へ

清田区の日本共産党後援会と吉岡ひろ子清田区市政相談室長は13日朝、地下鉄南郷18丁目駅頭で定例の街頭宣伝をおこない、第3次安倍改造内閣の特徴、TPP交渉の「大筋合意」などについて日本共産党の見解を紹介しました。

吉岡さんらは「閣僚のうち公明党以外は『靖国派』の政治家たち」と指摘。「歴史逆行の安倍政権打倒へ力を合わせましょう」と呼びかけました。また、「日本をアメリカと多国籍企業に売り渡すTPP協定化交渉からの撤退を求めます」とのべ、さらに札幌市議会での論戦にふれ、秋元克広市長の市民生活に冷たい政治姿勢を厳しく批判しました。


囲碁・将棋地区大会開く

囲碁優勝は田中さん、将棋は田村さん

4日、しんぶん赤旗囲碁・将棋大会の地区大会が南区民センターで開かれました。北海道大会をめざす強豪から愛好者まで25人が集まり、熱戦が繰り広げられました。

冒頭池田ゆみ市議が「平和でこそ囲碁も将棋も楽しめます」とあいさつ。将棋では小学生が3人参加。囲碁では清田区の愛好者グループから参加するなど、幅広い年代の人たちが腕を競い合いました。

囲碁名人戦では清田区の田中さんが2年連続の優勝。将棋では豊平区の田村さんが優勝しました。

「清田区新聞」15年10月18日付より

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