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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

〔ニュースと活動報告〕

強行採決許さない 総がかり行動へ

戦争法案緊迫の局面へ

強行採決許さない総がかり行動へ

弁護士もママも学者も若者も!

道弁護士会連合会と札幌、旭川などの弁護士会は6日、大通公園で「私たちは戦わない!NO WAR」パレードをおこないました。弁護士や市民、団体などから2000人を超える人が集まり、中心街をパレードしました。

主催者の田村智幸道弁連理事長は「全国各地で反対の声が上がっています。成立阻止、廃案へ声を広げよう」と呼びかけました。

「ママの会@北海道」の代表、「北大教員有志」の呼び掛け人らがスピーチし、政党代表として日本共産党の畠山和也衆院議員と民主党の徳永エリ参院議員があいさつしました。

安倍自公政権が戦争法案強行の動きを強め、情勢の緊迫が増すなか、「北海道若者憲法集会」は連日中心街で怒りのアクションを続け、道憲法会議や道労連も連日、ターミナル宣伝やフライデーアクション。「ママの会」は13日午前10時10分、大通西3集合で「9・13ピースパレード」を計画し、戦争させない委員会が14日~18日の連日午後6時15分、大通西4集合で「総がかり行動」をおこないます。


金曜デモどんどん増えて600人

4日夕方、若者、子育てママ、労働者らが「フライデーアクション」でパレード。大通公園出発後も参加者が増え続け、解散地点では600人に膨れあがりました。


第3回定例札幌市議会へ

党市議団が市政懇談会

日本共産党札幌市議団(坂本恭子団長)は3日、17日開会の第3回定例議会に向けて市政懇談会を開きました。

「子どもへの医療費助成の拡大を市に要望したが『持続可能な制度へ』というばかり。運動を広げたい」「市に国保料の分納ができることを認めさせるべき。国は認めている」「2次3次の下請け業者に公契約条例は切実な声」などの声が次々に出されました。

市議団は議会に向けて声を生かし奮闘する決意をのべました。

29日に予定されている代表質問には坂本市議団長が立ちます。


区民の会強行やめよと〝怒りの行動〟

戦争法案反対のために7月に発足した「戦争させない、絶対させない清田区民の会」は、緊迫の情勢をまえに「怒りの行動」で区民に総決起を呼びかけています。

5日午後、真栄のホームセンター前に22人が集まり街頭宣伝。12日のデモパレードの案内ビラを配布し、署名にとりくみ、「70年間守ってきた戦争しない国をこわしてはならない」などと訴えました。

9日には清田区革新懇と共同で西友前で行動。30人がパネルやウチワプラカードなどを掲げ9・12デモパレードの案内ビラなどを配布しながら「戦争法案廃案」「首相は声を聞け」などと訴え、デモパレードへの参加を呼びかけました。


後援会と吉岡さんが朝宣伝

いまこそ「しんぶん赤旗」を

清田区日本共産党後援会と吉岡ひろ子清田区市政相談室長は8日朝、地下鉄南郷18丁目駅頭で定例宣伝をおこないました(写真)。

多田和夫後援会幹事と吉岡さんは、「戦争法案はボロボロ。元最高裁長官、元法制局長官も『違憲だ』と明言。廃案、撤回しかない」などとのべ、重大局面に向け総決起と「6・12デモパレードinきよた」への参加を呼びかけました。そして、全国のたたかいをいきいきと伝える「しんぶん赤旗」の購読を訴えました。


ハイキングとバーベキュー

後援会楽しく交流

6日、清田区日本共産党後援会の「里山歩きとバーベキュー」に40人が参加しました。

札幌ふれあいの森に集まり、約半数が白旗山の山頂めざして出発。自然のなかの山歩きを満喫後、炊事に残った人たちと合流し、吉岡ひろ子清田区市政相談室長を囲んでバーベキューで交流。ギター伴奏で想い出のうたや平和のうたで楽しいひとときを過ごしました。

帰り道、有志が同時刻の道弁連のデモパレードに連帯し、戦争法案ストップの「スタンディング」宣伝。行き交うドライバーの多くの激励がありました。


第7回元気まつり 準備スタート

清田区日本共産党後援会はこのほど第7回元気まつり実行委員会を立ち上げ、準備をスタートしました。党と後援会の交流と決起の場として楽しみにされている恒例行事です。

今年の日程と会場は次のとおり。

  • ●10月11日(日)午前11時~
  • ●真栄地区会館(真栄2―2、滝野公園通)

「清田区新聞」15年09月13日付より

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