ページタイトル「清流だより」日本共産党吉岡ひろ子のホームページ
ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

〔ニュースと活動報告〕

若者先頭にフライデーアクション

「総理は俺らの声を聞け」

若者先頭に フライデーアクション

戦争法案反対の運動をけん引してきた「戦争法案廃案! フライデーアクション」。21日のアクションには若者の飛び入りもあり300人以上が参加、夕暮れの札幌中心街に「戦争法案やめよ」の声を響かせました。

デモ行進出発前の集会で日本共産党の畠山和也衆院議員が国会情勢を報告。日本共産党の小池晃議員が参院の特別委員会で暴露した防衛省の内部文書(コピー)を掲げ「国民に説明する前から自衛隊内部では具体化を検討。しかも明確な憲法違反の内容。絶対に認められない」と戦争法案廃案を呼びかけました。

同アクションを呼びかけている道憲法会議と憲法改悪反対道共同センターは「これからの毎金曜日のアクションは1000人規模へ」と呼びかけています。


「憲法ちょしたらわやだべや」

青年たちが憲法集会

15日、青年団体や若者個人でつくる「北海道若者憲法集会」が集会を開き、若者、中高生ら100人以上が参加し、午前中は分科会に分かれ、被爆体験、貧困問題、徴兵制、歴史認識などについて学びました。

午後の全体会で日本イラク医療支援ネットワークの佐藤真紀事務局長が講演し、イラクの子供たちが戦争によって小児がんや障害、PTSD(心的外傷ストレス障害)に苦しめられていることを紹介。「イラク戦争の検証もせず、新しい法律(戦争法案)をつくるのはおかしい」と批判しました。

「憲法をいじったらめちゃめちゃになる」という意味の北海道弁「憲法ちょしたらわやだべや」と書いたパネルを全員で掲げ、心を一つにしました。

集会後、多くの参加者は「平和したくてふるえる。」デモに参加しました。


戦争させない区民の会

子や孫に恥じぬたたかい全力で

「戦争しない国」守り抜く

「戦争させない、絶対させない清田区民の会」(以下「区民の会」)は25日午後、加盟団体員や賛同者24人が西友清田店前に集まり怒りの行動をおこないました。買い物客や国道を行き来するドライバーらから注目を集め、反響を呼びました。

「区民の会」事務局の松崎さんは国会で暴露された防衛省内部文書をとりあげ、「国民に隠れ米軍と一体作戦を準備。米軍の要求にそうのが戦争法案だという危険な本質があらわに」と指摘。「国民にウソをついて強行しようとする安倍政権は退陣させるしかない」と話しました。日本共産党清田区市政相談室長の吉岡ひろ子さんは安倍晋三首相の「戦後70年談話」の欺まん性を批判し、戦争法案反対運動の広がりと世論の変化に触れ「若者やママたちも立ち上がり、与党の支持基盤からも反対の声が」と指摘。「緊迫した情勢のもと、共産党は国会内外で全力を尽くします」とのべました。地域で活動する守谷さん、斉藤さんは「子や孫に決して恥じないたたかいを力の限りに」「70年間守ってきた戦争のない戦後を決して『戦前』にしない」と決意をのべ、うたごえサークルで活動する宮崎さんは「平和を守り、子どもたちに青い空とおいしいお菓子を」と「青い空は」を歌いました。


戦争法案成立阻止

清田区の党と後援会

宣伝行動で大奮闘

「世論沸騰」「列島騒然」の状況をつくり、世論と運動で戦争法案を阻止するため、日本共産党は23日から30日まで「全国いっせい宣伝週間」として全党が宣伝にとりくみました。

これに呼応し、清田区の日本共産党区委員会は後援会とともに宣伝に全力をあげました。

23日は午前中に党勢拡大のいっせい行動をし、午後には宣伝カーで吉岡ひろ子清田区市政相談室長を先頭に区内の幹線、団地や大型店前など5カ所で「宣伝キャラバン」。「赤旗」号外を配りながら訴えました。そのうち清田通と北野通の交差点では20人がずらりと並び、プラスターやのぼりを掲げ、通行人やドライバーらに訴えました。

25日の朝の地下鉄駅頭の定例宣伝でもいつもに倍する13人が駅頭に立ちました。迫力ある訴えは通勤客の目を引き、「赤旗」号外などの宣伝物も次々と受け取られていきました。

各地域支部も全国に呼応したハンドマイク宣伝などに連日とりくみ、区民に大きくアピールしました。

「清田区新聞」15年08月30日付より

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