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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

〔ニュースと活動報告〕

新しい政治へ新春宣伝

新しい政治へ新春宣伝

地方選勝利へ紙、はたやま議員先頭に

「共産党躍進の流れ さらに」

「躍進の流れをさらに大きく」―総選挙での躍進を受け、日本共産党は元旦から衆参国会議員を先頭に新春宣伝にとりくみました。

初詣でにぎわう厚別神社下には、初当選した畠山和也衆院議員や紙智子参院議員、森英士(つねと)道国政相談室長、吉岡ひろ子清田区市政相談室長が参加し、清田区の党員、後援会員ら20人あまりとともに訴えました。

紙議員は「今度の躍進で、もう国会が変わり始めています。この躍進の流れをさらに大きくするためにも4月の地方選で躍進し、みなさんの願いにこたえる政治実現へがんばります」とのべました。

畠山議員は衆院で農林水産常任委員会に所属することになったことを報告、「13日の閉会中審査で初質問し、安倍政権の暴走に歯止めするスタートを切ります」と国会で奮闘する決意をのべました。

森さん、吉岡さんもマイクをとりました。

吉岡さんは「国政に挑戦した経験を力に、市政に挑みます。今度こそ市議会に行くために大きなご支援を」と訴えました。


日本共産党札幌市議団

予算要望を提出

昨年12月26日、日本共産党札幌市議団は札幌市長「2015年度予算に関する要望」を提出しました。

この中で、札幌市政には安倍政権が暮らしを痛めつける中だからこそ市民生活を支える役割が求められ、集団的自衛権行使や原発再稼働問題でも、道都として平和と安全を守る先頭に立つべきとして、180あまりの項目をあげています。

この提出には吉岡ひろ子清田区市政相談室長ら市議予定候補も参加しました。(写真)


党後援会 吉岡さん

新年初の定例宣伝

「市議選でも躍進」決意

日本共産党の吉岡ひろ子清田区市政相談室長・札幌市議予定候補と清田区後援会は6日朝、真栄バス停前で今年最初の早朝宣伝をおこないました。

吉岡市議予定候補は、自らが小選挙区道3区候補としてたたかった昨年末の総選挙で示された市民の多くの支持、支援に感謝し、日本共産党の大躍進の流れを4月のいっせい地方選で本格的なものにするために、とりわけ札幌市議選で清田区の議席回復のために全力をあげる決意をのべ、日本共産党へのさらなる支持を訴えました。

また、戦後70年の今年、安倍自公政権が「海外で戦争する国」づくりを本格化させようとしていることを厳しく批判。アベノミクスによる格差拡大、消費税10%への増税などの暴走政治から市民を守るためにも、市議選挙での日本共産党の躍進が必要だと強調。保育所の待機児童や子どもの医療費をゼロにし働く人たちの賃金を上げて「子育てにやさしい街」を実現するなどの政策を示し、「こんどこそ吉岡ひろ子を市議会へ送っていただき、みなさんのために働かせてください」とよびかけました。


〝衝撃的前進〟期待

党道委党旗開き各界からエール

日本共産党北海道委員会は5日北海道で11年ぶりの議席回復となった昨年の総選挙に続く地方選での躍進をめざし2015年党旗開きをおこないました。

青山慶二委員長のあいさつに続き畠山和也衆院議員が「道民の願いを背負ってつけたバッジです。安倍政権の暴走を止める先頭に立ってがんばりたい」と抱負をのべました。

大田原高昭北大名誉教授が「TPP反対の『オール北海道』を体現する衆院議員がいなかったが畠山議員が誕生してうれしい。地方選でも大躍進を勝ち取り安倍政権を戦慄(せんりつ)させる前進を」と来賓あいさつしました。

真下紀子道議や道議候補、札幌市議候補が紹介され、真下道議と伊藤りち子市議が決意表明しました。

大門実紀史参院議員が乾杯の音頭を取り、紙智子参院議員と各界の代表があいさつ。各界からの期待の声が相次ぎました。


元・琉球新報論説委員長招き

学習講演会

沖縄問題を日本全体の問題に

北海道平和委員会と道安保破棄実行委員会は2月12日(木)、元「琉球新報」論説委員長で沖縄国際大学教授の前泊博盛さんを招き学習講演会を開きます。

テーマは「沖縄県民が切り拓いた新局面と、私たちの課題」。開会は午後6時半。会場は札幌市中央区北2条西7丁目「かでる2・7」820研修室。参加費は500円。

知事選、総選挙で鮮明に民意を示した沖縄県民。沖縄の現局面を学ぶとともに、沖縄問題を日本全体の問題として思いを共有し、認識を深める機会です。

「清田区新聞」15年01月11日付より