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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

エッセイ「お元気ですか」

市議選から9日目の朝

「僅差」という、今までにない悔しさが残る市議選が終わって、9日が経ちました。

19日の日曜日は、スーパーや市営住宅を中心に、12カ所でお礼宣伝をさせてもらいました。

この日の宣伝は、二人のMさんが運転手を引き受けてくれました。流し用の原稿は緊急にOさんに作ってもらい、私が吹き込み、移動中はそれを流しました。

清田の2カ所の市営住宅と北野市住では後援会ニュース読者さんなどが、音を聞きつけ、かけつけてくれました。

真栄ホーマック前では、男性から「選挙残念だったね。原発反対これからも頑張ってね」と声をかけられ、地元町内では多くの方が笑顔や会釈で応えてくれました。中には「まだ若いんだからがんばんなさい」と言う方も。

今週は今日を除く5日間、北広島の選挙応援です。

疲労がとれていない中での応援は、けっして楽ではありませんが清田区の選挙でも、他地域の方の支援がどれ程力強いか――を体験したからこそ、頑張ります。

一昨日、久しぶりに家の掃除をしました。今朝、定例朝宣のあと、お弁当を取りに家に戻ったついでに、花畑に足を踏み入れました。雑然とした花畑には雪解けを待ちかねて、春の花が咲き始めていました。

(04月21日記)

「清田区新聞」15年04月26日付より