Since 2007/03/08
カウンタ

日本共産党
清田区市政相談室
(吉岡ひろ子事務所)
〒004-0832
札幌市清田区真栄2条1丁目8-7
TEL:
011-888-6777
FAX:
011-888-6776

WEB「清田区新聞」

誰もが認める

人柄と行動力

女性パワーで吉岡さんを市議会に

女性たちがつどい

会場をいっぱいにした「女性のつどい」で話す吉岡さん(正面)会場をいっぱいにした「女性のつどい」で話す吉岡さん(正面)=20日、里美地区センター

20日、「吉岡ひろ子さんを今度こそ市議会に」と、日本共産党を応援する女性たちが実行委員会をつくって取り組んだ「女性のつどい」。会場いっぱいの56人が参加、主催者もびっくりの大盛況となりました。

「つどい」では、日本共産党清田区市政相談室長の吉岡ひろ子さんが11日の豪雨災害で現場に出向いて被災者の相談をうけ解決のために努力したことや、生い立ち、党に入ったきっかけ、候補に決意したときの思いなどを話しました。また、たくさんの生活相談にのるなかで、「弱い人たちの力になりたい、議員として市政を変えたいという気持ちが一層強くなりました」と、来春のいっせい地方選へ全力をつくす決意をのべました。

「吉岡さんをみんなで語ろう=とことんトーク」では、9人の女性たちが「人の痛み、苦しみを自分のこととして親身になれるあったかく優しい人柄」「問題解決のために、どこにでもすぐに出かける行動力」などと強調し、「こんな人こそ議会に送りたい」と口ぐちに語りました。また、憲法が壊され、再び海外で戦争する国、希望が奪われる国にはさせないという思いも語られ「共産党を躍進させ、暴走政権を倒したい」と、地方選勝利の決意も話されました。

終わりには4年前につくられた「吉岡ひろ子音頭」に振付けがされて披露されました。

参加者は「改めて吉岡さんの素晴らしさ誠実さにうたれた。必ず議員になってほしい」「勝利のためにできることに踏み出したい」と感想をのべあっていました。

ページ先頭へ


こんどの土曜は「STOP再稼働!」を

さようなら原発10・4集会へ

安倍政権は原発の再稼働や原発の海外輸出へと暴走し、北電は原発依存を改めないまま再値上げを申請、「再稼働できれば値下げ」と世論に挑戦しています。

原発問題全道連絡会は、九州電力川内原発の再稼働が重要局面を迎えるもと、「さようなら原発1000万人アクション北海道」実行委員会が主催する10月4日の「STOP再稼働! さようなら原発北海道集会」を結節点に「全道100万人署名」の取り組みを強化し、この集会を成功させようと呼びかけています。

集会は午後1時30分開会、2時45分パレード出発。会場は大通西8丁目広場。午前11時から三宅洋平さんなどのフリーライブが開かれます(入場無料)。

ページ先頭へ


戦争させない! 絶対させない!

ラップのリズムでアピール

「いいね憲法!」「戦争させない!」などとコールしながらデモ行進する人たち「いいね憲法!」「戦争させない!」などとコールしながらデモ行進する人たち=19日、札幌駅前通

19日夕、北海道憲法会議と北海道憲法改悪反対共同センターが呼びかけた「戦争させない!憲法守ろう!デモ」には200人を超える人が参加しました。

出発に先立ち道憲法会議の齋藤耕事務局長は、「集団的自衛権行使容認の閣議決定をしてもまだ何も決まっていない。29日召集の臨時国会でも具体的法案は先送りのようだ。でも、刑事司法改悪や労働法制の改悪が狙われている。ひきつづき頑張ろう」と訴えました。

北海道労働組合総連合(道労連)の黒沢幸一議長は、「従来にとらわれないデモなど、運動も工夫して、いま、若者たちの行動参加が増えている。憲法改悪を許さない世論を広げよう」と呼びかけました。

参加者はラップ調で「いいね憲法 I LOVE 憲法」「解釈変えるな 総理を変えろ」などとアピールしました。

ページ先頭へ


党札幌市議団

定例議会にむけ市政懇談会

通勤客の激励にこたえる吉岡さんと後援会員ら 日本共産党札幌市議団(井上ひさ子団長)は16日、22日から開かれる定例議会にむけ市政懇談会を開き、市民団体などから21人が参加しました。(写真)

「11日の豪雨で、携帯を持たず、警報メールや緊急避難エリアメールを受けられず、朝のニュースで避難勧告のことを知った高齢者もいた」「『市税事務所』ができてから取り立てが厳しくなっている。大変な実情への配慮がない」「来春の市長選なども見据え、市政問題の全体像を明らかにすることが必要」などの意見がありました。

井上団長は「出された意見や要望を生かすよう議会に臨みたい」とのべました。

ページ先頭へ


なぜ高い国保料

「清田区の会」(準)が学習会

札幌社会保障推進協議会(社保協)などが呼びかけた「国民健康保険料の引き下げを求める陳情書」の署名運動は多くの市民の共感をもって受け止められ、取り組みが進んでいます。

このほど、この運動を広げるため「国保料引下げを求める清田区の会」(仮称)準備会が発足し、学習会を開くことになりました。

学習会は札幌社保教の斉藤浩司事務局長を講師に迎え、「なぜ国保料は高いのか? あなたの疑問に答えます!」をテーマに10月5日(日)、午後1時半より3時半まで清田中央総合会館(清田6条2丁目10‐1)を会場に開催されます。

学習会のあと、「清田区の会」を発足させるはこびになっています。

ページ先頭へ


新婦人支部恒例の「ふれあいまつり」

新日本婦人の会(新婦人)清田支部は毎年恒例の秋のバザー「ふれあいまつり」を10月18日に開きます。近所の人たちも楽しみにしている催しとして地域にも定着。準備が始まっています。

会場は同支部事務所敷地内(北野3条5丁目13‐1)。

ページ先頭へ

コラムコラム「清風」

「女性の活躍」という言葉が飛び交っている。安倍政権が力をいれている施策の一つだ。女性が本当に活躍できる社会は大歓迎。だが、本気なのか?▼自民党議員の「早く結婚した方がいい」というヤジが大問題となった東京都議会。こんどは、男女共同参画社会推進議連会長についた自民党都議が「結婚したらどうだ、と平場では僕だっていう」といってのけた。?の理由の一つだ▼安倍内閣で、新設の女性活躍担当大臣に就いた有村治子参院議員は、「男女共同参画」に異議を唱える日本会議議連のメンバーで名だたる靖国派だ。これも?の理由▼では「女性の活躍」のねらいは何か。安価な労働力を得たいための方便か。「戦争する国づくり」に反対が多い女性への懐柔策か。そう思うのはうがち過ぎか。(倉)

「清田区新聞」14年09月27日付より