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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

エッセイ「お元気ですか」

さあ、総選挙!

立候補を決意してから9日が経ちましたが、体験したことのない事づくしの毎日です。

清田区内で実施した19日の宣伝キャラバンはじめ白石区や豊平区での街頭演説・朝宣伝、1、2、5区候補とともに記者会見、雨対策や寒さ対策などの買い物。地域の老人クラブ、「安倍政権打倒!」白石区民集会、北海道後援会集会への参加やあいさつ――。

短期決戦とはいえ、体調には気をつけなさい――と「候補者の心構え」のファックスも道委員会から届きました。

睡眠、食事、のどの管理が大事ですが、この三点は自信あり――。

今、時間をさいているのは演説原稿づくりです。

立候補がきまってすぐに基本原稿は作ったのですが、情勢に会わせて毎日のように作り変えていきます。

昨日も今朝の朝宣も複数のマスコミが取材にきて、マスコミが共産党を注目しているのを、肌で感じます。

頑張れば、「勝てる選挙」だと確信します。

そんな中、27日にやってくる静岡の娘家族。子どもが産まれて初めての里帰りに、夫が仕事も休んで全面協力。「任せてくれ」と言葉では言わなかったけれど心強い限りです。

総選挙公示まであと一週間――みんなでがんばろう!

子どもたちの未来のために、みんなの幸せのために――!

夕べの記者会見で、安部首相は、3年後にいくら景気が悪くても消費税を10%にあげると、明言しました。

消費税、集団的自衛権、原発――切実な願いを背負って、今度こそ比例の衆院議席奪還させるために頑張ります。

(11月25日記)

「清田区新聞」14年11月30日付より