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ずっと住み続けたい清田区に全力疾走! 日本共産党清田区市政相談室長・吉岡ひろ子です

エッセイ「お元気ですか」

総選挙にチャレンジします

ほんの数日前に、衆議院小選挙区3区の候補として決意しました。なのにけさの「道新」には、北海道の共産党全12区候補が早々と載っていました。マスコミ恐るべし…。

青天の霹靂(へきれき)といえば言い過ぎかもしれませんが、とにかくがんばるだけだと覚悟をきめました。

きのうの午後は「3区国政相談室長」として白石区で2カ所、豊平区、清田区で1カ所づつ街頭演説をしました。

雨とみぞれの中、「急に呼び出されたの」という3人のアナウンサーの女性たちとの、第一声の行動でした。

清田区以外での演説は緊張しますが、豊平区がスタートだったのでちょっと気持ちがおちつきました。

清田区の演説場所は、おなじみの西友清田店前です。

きっと選対本部のメンバーがきてくれるだろうな…と思っていたら――わずか2時間たらず前の訴えに応えて、選挙本番並みの30人近い人たちが集まってくれたのです。

その情景が目に焼き付いて、思い出しても胸が熱くなります。

夕べの記者会見で、安部首相は、3年後にいくら景気が悪くても消費税を10%にあげると、明言しました。

消費税、集団的自衛権、原発――切実な願いを背負って、今度こそ比例の衆院議席奪還させるために頑張ります。

(11月19日記)

「清田区新聞」14年11月23日付より