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日本共産党
清田区市政相談室
(吉岡ひろ子事務所)
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WEB「清田区新聞」

秘密保護法案

反対の声 空前の広がり

党と後援会
成立阻止へ全力

反対をテロ呼ばわり石破発言を糾弾

「『秘密保護法』は国民の目も耳も口もふさがせる弾圧法です」と訴える吉岡さんと後援会の人たち
「『秘密保護法』は国民の目も耳も口もふさがせる弾圧法です」と訴える吉岡さんと後援会の人たち=3日、真栄バス停前

秘密保護法案に反対する運動が空前の広がりを見せ、本号発行時には参院で強行採決されうるという緊迫した情勢のもと、清田区の日本共産党と後援会は、成立阻止のために全力をあげています。

3日朝、清田区の党後援会と吉岡ひろ子清田区市政相談室長は、国道36号線沿いの真栄バス停前で街頭宣伝を行いました。

美しが丘後援会の松崎さんは、石破茂自民党幹事長の「デモはテロと変わらない」というブログ発言に触れ、「反対行動に立ち上がる国民をテロリストと呼ぶのか!」と怒りをこめて批判。「政権に反対する勢力をテロ呼ばわりして監視や弾圧の対象にする。これこそ秘密保護法の重要な狙いの一つ」と、反対運動の強化を訴え、5日の「STOP!『秘密保護法』デモ」への参加を呼びかけました。

吉岡さんは、太平洋戦争中のスパイえん罪事件=「レーン・宮沢事件」被告で牢獄生活中の病気で命を失った北大生・宮沢弘幸さんを紹介。二度と同じ犠牲を繰り返さないためにも、「秘密保護法」ストップを――と呼びかけました。また、党札幌市議団が取り組んだ市政アンケートの集約結果について報告。アンケートへのお礼を述べ、アンケートで寄せられた要望をまとめて土木センターに要請をしたことや、そのうちの一つ、平岡での歩道改修が実現したことなどを報告しました。

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2014年新春のつどい

準備スタート

清田区の日本共産党と後援会の恒例行事、「新春のつどい」。新しい年の活動の前進、健闘を誓い合う場となってきました。

このほど党清田区委員会と党後援会は「2014年新春のつどい実行委員会」を立ち上げ、準備をスタートさせました。

日時は来年1月26日(日)午後2時から。会場は清田区民センター区民ホールです。

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コーラスグループ「コモド」

15周年のつどいに80人

美しい歌声で参加者を魅了する「コモド」のメンバー
美しい歌声で参加者を魅了する「コモド」のメンバー=11月30日、清田区民センター

発足15周年を迎えた新日本婦人の会(新婦人)清田支部のコーラス小組(サークル)「コモド」は、11月30日、「15周年記念ミニコンサート&うたごえ喫茶」を開きました。この集いには新婦人会員や近隣のコーラスサークル、区民など約80人が集い、会場を埋めました。

「コモド」代表の宮崎さんは「思えば15年前、わらべうた研究家の故・佐藤志美子先生との出会いと励ましで誕生しました。新婦人清田支部の『平和のうたごえ喫茶』の取り組みや、たくさんの人たちの協力で15周年迎えることができました」とあいさつ、レッスンの成果を披露し、聴衆を魅了しました。

清田うたう会「クリスタル」も応援出演しました。

「うたごえ喫茶」では、全員で懐かしの歌、思い出の歌などを声を合わせて唄いました。

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平岡九条の会恒例の新春講演会

平岡九条の会は、医療九条の会・北海道共同代表、パレスチナ医療奉仕団代表の猫塚義夫さん(勤医協札幌病院整形外科医師)を講師に迎え、恒例の「新春講演会」を開催するとして準備を進めています。

日時は来年1月11日(土)午後1時から。会場は清田区民センターです。

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コラムコラム「清風」

「ためておいたから募金にどうぞ」と差し出されたのがフイルムケースに入った500円玉20枚1万円。参議院選挙でも同じように募金してくれました▼Aさんは年金生活で病院にも通う読者です。「これからも出来るうちはするよ」と共産党を支えてくれる思いに感謝の気持ちでいっぱいです▼共産党は、寄付、「赤旗」収入、党費など自前の財政活動をしています。ゼネコンからの献金、パーティー収入、国民の税金の政党助成金をもらっている他の党とは違います▼政治資金で一晩に123万円の豪遊をする安倍首相には、「少なくてごめんなさい」(だけど共産党頑張って)と100円募金をしてくれる人の気持ちはわからないでしょう。(春)

「清田区新聞」13年12月08日付より